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トム・ホランド、クリストファー・ノーラン監督作への出演決定にコメント「『スパイダーマン』と同じくらい楽しみ」

トム・ホランドが米情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演。

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トム・ホランド Photo by Lionel Hahn/Getty Images
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トム・ホランドが米情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演。クリストファー・ノーラン監督作への主演が決定したことを、『スパイダーマン』シリーズに主演が決まったときと同じくらい楽しみにしていると語った。

「そのチャンスがやってきたのは、まさに10年前に『スパイダーマン』の電話を受けたときを思い出すような、人生で最高の一本の電話でした。私にとって素晴らしいことで、ものすごく誇りに思いますし、本当にとても楽しみです」と笑顔を見せた。

番組の出演者から、「映画の詳細について話せることはありませんか? 私たちが知っているのは、(あなたの他に)マット・デイモンが出演するということですが…」と尋ねられると、「私が言えることは、信じられないくらい興奮しているし、大変光栄だということ。それしか言えないんです。というのも、正直なところ、私が知っているのはそれしかないので」と言って出演者たちを笑わせた。

「なにもわからないまま、出演を決めたのは、クリストファー・ノーランの監督作だからですか?」と聞かれると、「100%そうです。なんの疑いもありませんでした」と即答。クリストファー・ノーランに信頼を寄せていることを明かした。

『スパイダーマン』第4弾の撮影も控えているトム・ホランド。同作の全米公開日は2026年7月24日に決定したとソニー・ピクチャーズが発表したことを、「Variety」誌などが報じている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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