30代の韓国女優たちのなかで、ラグジュアリーブランドのアンバサダーを務めているのは20代から人気の女優ばかりだ。
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今回は、そんなラグジュアリーブランドのアンバサダーを務める30代の韓国女優を紹介する。
キム・ゴウン(1991年7月2日生まれ)
元祖“一重美人女優”としてお馴染みのキム・ゴウン。「ぱっちり二重が可愛い」という韓国社会の概念を覆した女優の一人だ。
高級感あふれる美貌で虜にしたのは「CHANEL」。2019年5月からグローバルアンバサダーとして活躍している。「CHANEL」のイベント写真やプロモーション映像が公開されるたび、ネット上では称賛の声が溢れる。
なおキム・ゴウンがラグジュアリーブランドのなかでアンバサダーを務めているのは現在「CHANEL」だけだ。
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ハン・ソヒ(1993年11月18日)
美しいビジュアルはもちろん、演技力で有名になったハン・ソヒ。私生活では、タトゥーと喫煙騒動、母親の問題、恋愛、年齢問題など週刊誌の餌食になっているが、ダメージは0だ。
2022年3月から翌年2月まで「 BALENCIAGA」のグローバルアンバサダーとして活躍したハン・ソヒは現在、スイスの高級腕時計メーカー「OMEGA」、高級宝飾品ブランド「BOUCHERON」のグローバルアンバサダー、ラグジュアリーブランド「DIOR」のコリアアンバサダーとして活動している。
そのほかにも韓国だけでなく海外の衣類ブランドやスポーツブランド、ヘアケアブランドでも活躍中だ。 韓国女優のなかでもブランドからひっぱりだこのハン・ソヒである。
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ペ・スジ(1994年10月10日)
映画『建築学概論』を通じて“国民の初恋”という枕詞を手にしたペ・スジ。清純で柔らかな印象で男性だけでなく、老若男女問わず人気を得て来た。
韓国や海外の化粧品、衣類、ゲーム、ヘアケア、家電製品ブランドなど、多くの業界から広告モデルのオファーがかかり、2011年からこれまで50以上もの広告モデルの抜擢された。
過去には「FENDI」のミューズや「DIOR」のハウスアンバサダーとしても活躍。現在、高級ブランドでは「CELINE」と、スイスの時計メーカー「 LONGINES 」のグローバルアンバサダーとして活躍している。
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(文=韓ドラ・時代劇.com 編集部)