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草笛光子主演『アンジーのBARで逢いましょう』4月公開 寺尾聰&ディーン・フジオカ&石田ひかりら出演

草笛光子最新主演作『アンジーのBARで逢いましょう』の公開が決定。予告編とポスタービジュアルも到着した。

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『アンジーのBARで逢いましょう』©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会
『アンジーのBARで逢いましょう』©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会 全 1 枚
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草笛光子最新主演作『アンジーのBARで逢いましょう』の公開が決定。予告編とポスタービジュアルも到着した。

本作は、突然、町にやってきて、いわくつきの物件でBARを開く謎多き“お尋ね者”のアンジーを草笛光子が演じるオリジナル映画。心に刺さる名言を厳しくも優しく投げかけながら、悩み多き町の人々をだんだんと変えていく。

草笛は「この映画は不思議な映画です。風が吹くように現れた得体の知れない女が出会った人の人生をそっと変えてしまいます。いつもは台本をいただくと『さて、どう演じようか』と悩むことが多い私ですが、この映画は珍しく肩に力が入らず、自然に柔らかく演じることができました」とコメントしている。

また、アンジーを取り巻く町の人々として、アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役で寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役で松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役で青木柚、石材屋の息子・政志役で田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役で石田ひかり、そして謎の青年役でディーン・フジオカが出演する。

映像は、アンジーがトンネルを抜けて歩き出し、風が吹いた場所にある廃墟を見つめるシーンから始まる。そして、それぞれに問題を抱えている町の人々がアンジーと触れ合う様子が映し出されるとともに、何者かにアンジーが見張られているシーンも見られる。

なお監督は、大林宣彦監督の助監督を長年務めた松本動、『十三人の刺客』の天願大介が脚本を担当した。

『アンジーのBARで逢いましょう』は4月4日(金)より公開。


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《シネマカフェ編集部》

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