※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ロバート・パティンソン、『ミッキー17』の脚本を見ずに出演オファーを快諾「ポン・ジュノ監督と仕事がしたかったから」

13日(現地時間)、ポン・ジュノ監督×ロバート・パティンソン主演作『ミッキー17』のワールドプレミアがロンドンで開催された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ロバート・パティンソン Photo by Eamonn M. McCormack/Getty Images
ロバート・パティンソン Photo by Eamonn M. McCormack/Getty Images 全 3 枚
拡大写真

13日(現地時間)、ポン・ジュノ監督×ロバート・パティンソン主演作『ミッキー17』のワールドプレミアがロンドンで開催された。ロバート・パティンソンはなぜ同作に出演することになったのか。その経緯を「PA Media」に明かした。

ロバート・パティンソンは、「とにかくポン監督と仕事がしてみたかったんです。だから、脚本を見る前に『イエス』と言ったようなものですね。彼からはこれがどんな映画になるのかということも聞いていなかった。それで、脚本が送られてきて見てみると、とてつもなく風変わりな映画だったわけです。『一体どうなっているんだ』という感じでしたね」と当時をふり返った。

また、脚本を読んでみて、風変わりな映画であるのと同時に「スケールが『スター・ウォーズ』並み」であることも知ったという。「本当に、本当に、本当にクレイジーですよ!」と驚きを表現した。

『ミッキー17』は、ポン・ジュノ監督がアカデミー賞で4冠に輝いた『パラサイト 半地下の家族』から初めてメガホンを取った映画。

ロバート・パティンソンはワールドプレミアに「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のスーツを着用して出席し、ファンサービスを行った。ポン・ジュノ監督、ナオミ・アッキーらと談笑する様子も見られた。ほかにも、マーク・ラファロ、スティーヴン・ユァン、アナマリア・ヴァルトロメイらキャストも集結した。


ミッキー7 (ハヤカワ文庫SF)
¥1,089
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]