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「笑顔なのに目は笑ってない」風間俊介“鶴屋”に恐怖の声続出…「べらぼう」7話

横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」7話が2月16日放送。風間俊介演じる鶴屋に「笑顔なのに目は笑ってない風間俊介さんがいっちゃん怖い」などの声が上がっている。

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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7回(C)NHK
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7回(C)NHK 全 8 枚
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横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」7話が2月16日放送。風間俊介演じる鶴屋に「笑顔なのに目は笑ってない風間俊介さんがいっちゃん怖い」「兼末健次郎を思い出してちょっと怖くなる」など、風間がかつて演じた登場人物を連想する視聴者が続出している。

18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した江戸を舞台に、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。

のれん分けで版元になる道を模索するなか、一緒に青本作りをしていた鱗形屋が“摘発”された蔦屋重三郎に横浜。蔦重と共に吉原で育った花魁の花の井<五代目瀬川>に小芝風花。幼い蔦重を拾い養子として育てた駿河屋市右衛門に高橋克実。放蕩息子な蔦重の義理の兄・次郎兵衛に中村蒼。

蔦重を“飼いならそう”としたが偽版作りで捕まった鱗形屋孫兵衛に片岡愛之助。うつせみに夢中な平賀源内と行動を共にする浪人・小田新之助に井之脇海。鱗形屋や西村屋らをまとめる“地本問屋”のリーダー的存在である鶴屋喜右衛門に風間さん。錦絵を手がけ一代で江戸を代表する地本問屋となった西村屋与八に西村まさ彦といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


蔦重は地本問屋たちの集まりに現れ、鱗形屋に代わって版元として新たな吉原細見を作りたいと願い出る。「今までの倍売れる細見を作ってみせますぜ」とアピールする蔦重に、鶴屋は「ではまず、見せていただきましょうか。その倍売れる細見を」と応じ、「そのうえで、本当に倍売れたら、その時は本当に仲間に加わっていただくということで、いかがでしょうか?」と続ける…。

鶴屋を演じる風間にSNSでは「ニコニコ笑顔なのに目は笑ってない風間俊介さんがいっちゃん怖いし強敵」「風間俊介、久々に兼末健次郎ばりの底知れぬキャラで見せるねえ」「鶴屋喜右衛門の微笑みを見ると、兼末健次郎を思い出してちょっと怖くなる」などといった反応が。兼末健次郎は風間がかつて「3年B組金八先生」で演じた登場人物。優等生キャラの裏でいじめや脅しをしている…という兼末のキャラと今回の鶴屋が重なってみる視聴者が続出した模様だ。

蔦重はコストダウンして半値で細見を販売し、本屋に倍仕入れてもらおうと考える。その一方で次郎兵衛たちの力を借りて吉原細見に求められているものを“徹底リサーチ”。さらに“薄くて持ち運びやすくしてほしい”と要望した新之助にも協力を仰ぐ。

しかし小さな店まで含め、吉原のあらゆる店を網羅しようとする蔦重は、新之助に何度も原稿を書き直させる…我慢の限界を超え叫んで“ブチギレ”る新之助と、それをなだめて原稿を書き直すよう頼み込む蔦重の様子には「新之助、修正地獄やばい」「作家と編集者の狂気を感じる...」「本当に新之助さん可哀想すぎた」などの声も送られている。

【第8話あらすじ】
五代目瀬川が載った蔦重の細見によって吉原には客が押し寄せる。そんななか、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる…。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。


《笠緒》

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