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いまがキャリアの最高、“進化”したデミ・ムーアは必見『サブスタンス』シーン写真

デミ・ムーア主演女優賞『サブスタンス』から、美と成功への執着が常軌を逸した行動を生む、ハリウッドに渦巻く闇に捉えられた人々を切り取ったシーン写真11点が一挙に解禁。

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『サブスタンス』(c)The Match Factory
『サブスタンス』(c)The Match Factory 全 13 枚
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デミ・ムーアが現地時間2月23日に発表された第31回SAG(全米映画俳優組合)賞で主演女優賞を受賞し、第97回アカデミー賞でも主演女優賞含む5部門にノミネートされている『サブスタンス』から、美と成功への執着が常軌を逸した行動を生む、ハリウッドに渦巻く闇に捉えられた人々を切り取ったシーン写真11点が一挙に解禁された。

50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。

その<治療薬>を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの中から現れた! 若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスーだったが…。

解禁されるシーン写真は合計11点。身体のラインを覆うファッションと視線を隠すサングラス、怪しげな箱を抱えて人目をはばかるように立ち去ろうとする<エリザベス>。

一転、自身の魅力を存分にアピールし、カラフルポップなアイメイクで自信に満ち溢れた笑顔を振り撒く<スー>という対照的な2人の表情を捉えたカット。

スーをデビューさせて大金を稼ぐ、胡散臭いプロデューサー・“ハーヴェイ”が、スーを口説き落とそうとする様子も。

あっという間にスターダムにのしあがったスーが、ハリウッドの成功の象徴<大看板>に見事掲出!

だが、自分の分身とはいえ、心底喜びきれないエリザベスが、スーが荒らした部屋を陰鬱な雰囲気で一心不乱に片付ける姿。

そしてゲスな笑顔がピッタリ張り付いた男たちの中心に陣取るハーヴェイなど、いずれもハリウッドに渦巻く<闇>に捉えられた人々を切り取ったカットとなっている。

『サブスタンス』は5月16日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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