俳優キム・ソンホが主演を務める新作『アンフレンド』への関心が高まっている。特にキム・ソンホが事務所を移籍して新たなスタートを切っただけに、さらに期待が寄せられている。
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最近、キム・ソンホは新しい所属事務所fantagioと専属契約を結び、新たな出発を知らせた。ファンタジオには、ペク・ユンシク、オン・ソンウ、コン・ミンジョン、チャ・ウヌ、BTOBのイ・チャンソプ、I.O.I出身のキム・ドヨン、チェ・ユジョンらが所属している。
人気俳優や歌手が多く在籍する事務所だけに、キム・ソンホの移籍も大きな話題となった。
当時、fantagio側は公式声明を通じてこう語っていた。
「キム・ソンホがfantagioと専属契約を結んだ。キム・ソンホは安定した演技力と独自の魅力で多方面で活躍し、大きな愛を受けている俳優である。さまざまな作品や分野で実力を発揮できるよう、全面的なサポートを惜しまない予定だ」

そんな中、OSENの取材によると、キム・ソンホ主演のドラマ『アンフレンド』がTVINGでの放送編成を控えているという。
この件について、『アンフレンド』側の関係者はOSENに対し、「現在、確定した事項ではなく、内部で協議中の段階だ」と説明した。
何より、キム・ソンホが事件を追うミステリアスな男性役を演じることに加え、パク・ギュヨン、イ・ホンネらが出演することも明らかになり、期待感がさらに高まっている。
ネットユーザーの間では、「早く見たい」「カメレオンのようなキム・ソンホの演技が楽しみ」と、すでに多くの関心が寄せられている。
一方、『アンフレンド』は、自ら命を絶った弟の死を信じられない姉が事件を追う中で、ミステリアスな男性と出会い、展開される物語を描く。当初は『網内人(マンネイン)』というタイトルで知られていたが、『アンフレンド』に変更され、公開を控えている。『アンフレンド』は2023年11月に撮影を終え、全6話で視聴者に届けられる予定だ。
(記事提供=OSEN)
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