永野芽郁と大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』より、場面写真が到着した。
漫画家・東村アキコが泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」が、東村氏自身が脚本を執筆し映画化。故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々を描く。

今回公開されたのは、明子(永野)と日高先生(大泉)の濃厚な9年が凝縮された場面写真。

明子のデッサンに日高先生がダメ出しをしたり、北見(見上愛)はお気楽な人生設計を語る明子にクールな目線を送ったり。絵画教室に通うことになったヤンキー・今ちゃん(鈴木仁)と日高先生の一触即発寸前の様子、明子が美大で出会う運命の相手こと西村くん(神尾楓珠)との甘いデートシーンも。

また、漫画家になった明子を陰ながら支える集英社の編集長・岡さん(津田健次郎)と、絵画教室の後輩でのちのアシスタントになる佐藤(畑芽育)。明子の絵を褒めて褒めまくる美術部の顧問(有田哲平)、賑やかな明子の両親(MEGUMI、大森南朋)のカットも公開された。

なお、4月4日(金)にはムビチケ(オンライン券)が発売、ムビチケカードは全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて発売となる。
『かくかくしかじか』は5月16日(金)より全国にて公開。