“JUNK”シリーズ第2弾『JUNK WORLD』の冒頭約2分間の映像が公開された。
独学でストップモーションアニメ制作に挑んだ堀貴秀監督の情熱と才能が結実したSFストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD』。口コミで支持を集め、ミニシアターランキング2週連続1位、興行収入1.4億円を突破し、カルト的人気を博した。
その前日譚となるのが本作。前作の世界観をさらに深化させ、1042年前の壮大で複雑な地下世界を舞台に、失われた未来を描く。

公開された映像は、朽ち果てたように横たわるロボット・ロビンの衝撃的な姿から始まる。そこに群がるのは、正体不明の物体。そして、機能が完全に停止したかに見えたロビンにも、異変が。
前作でも展開されたゴニョゴニョ版(日本語字幕)が、今作でも実施。日本語吹き替え版と合わせて、6月13日(金)より劇場公開される。
なお、来場者にはオリジナルA5ステッカーを先着順・数量限定でプレゼント。舞台挨拶も各地で実施される。
『JUNK WORLD』は6月13日(金)より公開。