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NEON配給、マイク・フラナガンが製作総指揮を務めるホラー映画『Shelby Oaks』予告編公開

10月にアメリカで劇場公開予定のホラー映画『Shelby Oaks(原題)』の予告編が公開された。

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『Shelby Oaks』(C)APOLLO
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10月にアメリカで劇場公開予定のホラー映画『Shelby Oaks(原題)』の予告編が公開された。監督を務めるのは、これが長編デビューとなるクリス・スタックマン。脚本と製作も兼任し、製作総指揮は『オキュラス/怨霊鏡』『ドクター・スリープ』などで知られるホラーの名手マイク・フラナガンが務めている。配給はNEON。

予告編は、主人公ミア(カミーユ・サリヴァン)の目の前で男性が自ら頭を撃ち抜くというショッキングなシーンから始まる。彼の手には「シェルビー・オークス」と書かれたラベルのビデオテープが握られていた。そのテープには、ミアが思わず涙を流し、身を震わせるような恐ろしい映像が収められていた。

ミアは12年前に失踪した妹ライリーの行方をいまも追い続けている。その過程で、超常現象の調査や凄惨な殺人事件、ライリーがミアに伝えていた「窓の外に立って自分をじっと見つめる男」といった不気味な要素が次々と浮かび上がってくる。

人気YouTuberであり映画批評家としても知られるクリス・スタックマンの長編監督デビューに、ファンからは歓喜の声が相次いでいる。「長年見てきた人が活躍する姿を見るのは本当にうれしい」「まさかクリスが映画監督になる日が来るとは。初日に観に行く!」「とにかく楽しみ」「本当におめでとう!」といった温かいコメントが寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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