清原果耶、成田凌、ナ・イヌが共演する「初恋DOGs」の6話が8月5日に放送され、ソハのストレートな告白にSNS上には「シンプルストレートな告白も良すぎる」「思わずテレビの前で拍手してしまいました」などといった反応がポストされている。

本作は清原演じる愛を信じないクールな弁護士と、成田演じる動物しか愛せないこじらせ獣医が、それぞれの愛犬の“初恋”をきっかけに急接近。そこにナ・イヌ演じる韓国財閥の御曹司が現れて繰り広げられる国を越えたラブストーリー。
キャストは快に自分の想いを打ち明けた弁護士の花村愛子に清原果耶。幼少期に愛子と出会っていたしろさき動物病院の院長・白崎快に成田凌。韓国屈指の大企業の御曹司だが今は快と同居しているウ・ソハにはナ・イヌ。

快が昔好意を寄せていたドッグカフェ「Lovely Tails Cafe」店長・宮瀬優香に深田恭子。優香に告白した動物看護師・渡辺功介に萩原利久。ソハとともに来日した秘書のソン・ヨンスにジン・デヨン。愛子が勤務する本澤・マッカーシー法律事務所所長の本澤恵太に岸谷五朗といった面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
前回のラストで愛子は「私の初恋は白崎さんです」と快に“告白”。その言葉を聞いた快も愛子を「特別だって思います」と返答するが、それは幼いころ一緒に犬を育て、馬も将軍とサクラの飼い主として「縁を感じる」からだと続ける。愛子はそれを“フラれた”と解釈し落ち込む。そんななかソハの姉、ソヨン(ハン・ジウン)が来日、ソハが働くドッグカフェを訪れると快に「好きです」と突然告白する…というのが今回のストーリー。

当初はソハを韓国に連れ帰るつもりで来日。ソハの真意を知ると「自分に正直に生きるのよ」と言葉を残し帰国する。その言葉を聞いたソハは愛子に「僕は愛子さんが好き」と自らの素直な気持ちを伝える…。

この“直球告白”に「愛子ちゃんにはストレートなソハがいいよ!!」「シチュエーションもいいし、シンプルストレートな告白も良すぎる」「ソハの告白シーンを見ながら思わずテレビの前で拍手してしまいました」などといった反応がSNS上に続出。

一方エピローグパートではソヨンに大量に飲まされ泥酔状態の愛子に快が、“告白”について「あれって昔のこと?それとも、もし…」と問いかけるも、「いや、ないか」と自分から引き下がるシーンが描かれた。快が愛子に対し気持ちがあることが示唆されたこのエピローグには「大事なことはシラフの時に言えwww」「愛子ちゃんなんで聴いてないの~~~!!」「なんだこのかわいいエピローグ(笑)」といった感想も集まっている。

【第7話あらすじ】
愛子への友情とも愛情とも分からない「好き」という気持ちを正直に打ち明けたソハ。愛子はあくまで友達としてソハに好感を持っていると返すも、戸惑いを隠せずにいた。そんななか快の家に功介がやって来て、なかなか進展しない優香との恋の相談をしつつ、快とソハと愛子、3人の関係について問い詰める…。
「初恋DOGs」はTBS系にて毎週火曜22時~放送中。

