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奪われた100万ドル事件の真相は?高橋一生主演「1972 渚の螢火」本予告

高橋一生主演「連続ドラマW 1972 渚の螢火」よりメインビジュアルと本予告が解禁された。

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「連続ドラマW 1972 渚の螢火」
「連続ドラマW 1972 渚の螢火」 全 2 枚
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高橋一生主演「連続ドラマW 1972 渚の螢火」よりメインビジュアルと本予告が解禁された。

本作は1972年の沖縄を舞台に、100万ドル強奪事件を描くクライムサスペンス。沖縄の本土復帰を目前に控え、琉球警察はこの事件を秘密裏に解決するため特別対策室を編成し、事件解決に奔走する。原作は坂上泉の「渚の螢火」(双葉文庫刊)。

この度、解禁されたメインビジュアルには、沖縄の海の波打ち際に佇む真栄田(高橋一生)が映し出されている。その周囲には沖縄で先祖供養の際に用いられている、あの世のお金「ウチカビ」が、まるで螢の光のように燃え上がり、舞う、まさにタイトル通り、「渚の螢火」が表現されている。

琉球警察の真栄田、与那覇(青木崇高)、玉城(小林薫)、アメリカ陸軍の捜査員イケザワ(城田優)、そして沖縄を動かす実業家・川平(沢村一樹)。1972年を生きる登場人物たちが、熱いまなざしで今後の沖縄の未来を見据えており、ドラマチックで緊張感を漂わせたデザインとなっている。

さらに、本予告も解禁。沖縄の本土復帰に際し、ドルと円の交換が行われる。琉球中央銀行が現金輸送中に何者かに100万ドルが強奪される。立ち上げ時は真栄田(高橋一生)と玉城(小林薫)の二人だった特別対策室に新たなメンバー、与那覇(青木崇高)、愛子(清島千楓)、比嘉(広田亮平)が増員され、捜査に乗り出す。

さらに、出産前に沖縄に真栄田に会いに来た、東京出身の妻・真弓(北香那)、コザでバーを営む伊波正美(MAAKIII)、そして米国の外交官オーガスト・ミラー(Jeffrey Rowe)も本予告で登場している。

襲ったのは本当に米兵だったのか。そして暗躍する地元ギャングの狙いは何なのか…。特別対策室が事件の真相を突き止めるべく、捜査を進めていく様子が切り取られている。

「連続ドラマW 1972 渚の螢火」は10月19日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信(全5話)。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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