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ライアン・レイノルズ、インスタで『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への出演を匂わせか?

ライアン・レイノルズがインスタグラムに、自身が主演した『デッドプール&ウルヴァリン』の劇中にも登場した「アベンジャーズ」のロゴ画像(色は異なるもの)を投稿。

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ライアン・レイノルズ hoto by Kristina Bumphrey/Variety via Getty Images
ライアン・レイノルズ hoto by Kristina Bumphrey/Variety via Getty Images 全 2 枚
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ライアン・レイノルズがインスタグラムに、自身が主演した『デッドプール&ウルヴァリン』の劇中にも登場した「アベンジャーズ」のロゴ画像(色は異なるもの)を投稿。キャプションやタグは一切なく、その意味をめぐってファンの間で憶測が飛び交っている。

ファンやメディアが有力視しているのは、デッドプールが2026年12月に全米公開予定の『Avengers: Doomsday(原題)』に登場するのではないか、という説だ。

『デッドプール』シリーズは、1作目、2作目は20世紀フォックス製作のX-MENユニバース作品だったが、3作目の『デッドプール&ウルヴァリン』でついにMCUデビューを果たした。そう考えれば、デッドプールが『Avengers: Doomsday』に参加するのは自然な流れといえる。さらに、かつての『X-MEN』シリーズからは、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)、マグニートー(イアン・マッケラン)らの出演もすでに決定している。

また、『X-MEN』のキャラクターで、過去に単独映画の製作が立ち消えになったガンビット(チャニング・テイタム)も出演予定だ。ガンビットは『デッドプール&ウルヴァリン』にもカメオ出演していた。

ファンからは「なんという匂わせ屋なんだ、レイノルズ氏よ!」「リスキーかも? デッドプールのようなキャラは映画のトーンを変えてしまうから」「映画のレイティングは大丈夫?」「ますますマーベルが盛り上がる!」といった声が上がっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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