新田真剣佑が、自身のSNSで「ちはやふる-めぐり-」で再び綿谷新を演じたことを報告。視聴者からは、出演を喜ぶ声が寄せられている。
本作は、映画『ちはやふる』から10年後を舞台に、青春の全てを懸けて競技かるたに情熱を燃やす高校生たちが描かれる青春ドラマ。主演の當真あみをはじめ、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、原菜乃華、藤原大祐らフレッシュなキャストが出演している。
ドラマ版でも、映画に出演した広瀬すず、野村周平、矢本悠馬、森永悠希、佐野勇斗、優希美青が、瑞沢高校・競技かるた部のOBキャストとて出演することが事前に発表されていた。
そしてこの度、第6話放送後に、来週放送の第7話(8月20日)に新田真剣佑が綿谷新役で登場することが明かされ、SNS上では驚きと喜びの声が上がっていた。
新田も「綿谷新を再び演じさせていただきました。10年ぶりに帰ってこれて本当に幸せです。来週でます。お楽しみに」と自身のSNSで報告。
この投稿には、「久しぶりの新ーーー」「お帰りなさい!!ずっと待ってました!!」「嬉しすぎてリアルに泣いた」と、出演を喜ぶ声が多く寄せられた。
また、大江奏役の上白石萌音との2ショットもあり、「おかえりー!!2人ともかわいい」「かなちゃんと新のツーショット写真とか嬉しすぎる」「あの時の皆様の今が見られて感激しています!!」「10年ぶりの再会…胸が熱くなります」と、映画から10年の時を経ての共演に、歓喜の声が寄せられている。
第7話あらすじ
競技かるた高校選手権東京都予選まで、あとわずか。近江神宮を目指す藍沢めぐる(當真あみ)たち梅園かるた部の練習もいよいよラストスパート。
そんな中、優勝候補の筆頭・瑞沢高校かるた部に、テレビの取材がやってくる。カメラを気にしてせっせとメイクを直すのは、顧問の綾瀬千早(広瀬すず)に代わってかるた部の面倒を任されたOG・花野菫(優希美青)。しかし、カメラを向けられるのは部員たちだけで、菫の出番はなく…。
一方、梅園は、与野草太(山時聡真)の提案で、都予選に向けて他校の偵察を始めていた。
そんな中、瑞沢高校かるた部では月浦凪(原菜乃華)がテレビのインタビュー取材を受け、かるたを始めたきっかけを語る。それは、千早との出会い、そして幼馴染だっためぐるとの苦い思い出でもあり…。
それぞれの思いを胸に、ついに東京都予選が開幕。開会式に登場したのは名人の綿谷新(新田真剣佑)!名人が語る言葉とは…。
「ちはやふる-めぐり-」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。


