マーベル・スタジオの歴史を大きく動かす、新チームの活躍を描いた『サンダーボルツ*』が8月27日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信を開始することが決定した。
5月2日(金)に日米同時公開となった本作は、全米では初週の世界興行ランキングで第1位を獲得し、“MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画36作連続で全米No.1デビュー”を達成。
日本でも興行収入10億円を突破するヒットを記録し、世界中で絶賛の声が相次ぎ、まさに“新たなアベンジャーズ”の誕生物語は大きな注目を集めた。
本作で描かれたのは、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった新チーム〈サンダーボルツ*〉誕生の物語。

人類消滅の危機のなか、過去に悪事を犯したことのある“最強”でも、“ヒーロー”でもない〈超クセ強な無法者〉たちが、“やるしかない!”と一挙集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーに立ち向かっていく。
ちぐはぐな〈サンダーボルツ*〉メンバーらのコミカルな掛け合いシーンに心躍る一方で、マーベル・スタジオ作品ならではの規模感で繰り広げられる壮大なアクションシーンに加え、心の内に闇をひそめた彼らがチームアップしていくまでの胸アツなヒューマンドラマも見どころの本作。
さらに、物語の最後で、サンダーボルツ*のメンバーが<ニュー・アベンジャーズ>として衝撃発表されるなど、来年に劇場公開を控える『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に向けて必見の作品となっている。

本作を映画館で鑑賞した人たちからは、それぞれ心にトラウマを抱えながらも、優しく寄り添い合い進んでいく〈サンダーボルツ*〉の姿に「マーベル史上最も人間味あふれる物語」「トラウマ、孤独、そして人生の目的を求める気持ちを突き詰めた作品」「疲れた社会人に効く!これはヒーロー映画じゃなくて、どこにでもいる人間の物語」「みんな悩みを抱えてて、苦節する姿が感情移入できてカッコいい!」「落ちこぼれたちの奮闘と空回りに、共感して、泣いてしまいました」と感動の声が続出。
本作一番の見どころでありサプライズでもあるラストシーンには、「何よりも最高のラストで締めくくってくれた」「ラストは大号泣。もっとコイツらを見ていたい…!」と熱量MAXな声が多く寄せられた。

現在、劇場公開中の『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』に加え、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』『サンダーボルツ*』と、今年に入って3本のマーベル・スタジオ映画が劇場公開。
その全ての物語の先に待つ『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』も2026年12月18日に日米同時公開されることが発表され、MCUは新たな熱狂を見せている。
『サンダーボルツ*』は8月27日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信。


