映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観で贈る、『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ：The World of John Wick』がついに公開。主演アナ・デ・アルマスが身体の限界に挑戦した、その舞台裏が明らかとなるメイキング映像が解禁となった。
8月22日（金）～8月24日（日）までの3日間で興行収入1億7,935万3,280円、動員記録12万1,722人となり、興行通信社による週末観客動員数ランキングでは6位を記録。
SNSでも「100点満点中500万点」「アクション映画として今年No.1」「全てが最高過ぎて言葉にならない」など絶賛評が溢れ、Xでもトレンド入りを果たしている。
解禁となった映像では、新たな復讐の女神・イヴを演じたアナ・デ・アルマスをはじめ、ランス・レディック、イアン・マクシェーンなどお馴染みのジョン・ウィックファミリー、シリーズ初参加となるノーマン・リーダスといったキャスト陣、本作では製作に回ったシリーズの創造者チャド・スタエルスキ、監督のレン・ワイズマンといったスタッフたちが撮影現場をメイキング映像と共にふり返る。
熟練のジョン・ウィックとは違い、駆け出しの“新人”殺し屋・イヴの目線で、奇妙でクールなジョン・ウィックワールドを改めて体験できる本作。
「ジョン・ウィックの世界を創るのは楽しい。『バレリーナ』で更に広がった」と製作のチャド・スタエルスキが語るように、本作では謎に包まれていたジョン・ウィックの古巣ルスカ・ロマの全貌が明かされ、新たな巨大カルト“謎の暗殺教団”も登場。ジョン・ウィックワールドをより深く探求でき、新たな復讐の物語が幕を開ける。
本シリーズといえば、俳優の身体の限界を試すようなノースタントの超絶アクション。その魂を完全継承したアナ・デ・アルマスは、「ファイトシーンには完璧な準備が必要だった。肉体的にも精神的にも自分を追い込んだ」と語る瞳には確固たる自信が宿る。
彼女はチャド・スタエルスキが設立したスタント施設「87イレブン」で長期間ハードなトレーニングをこなし、キアヌ・リーブス同様に撮影はほぼノースタントで挑んだという。
そんな姿にノーマン・リーダスは「彼女は凄い。恐れ知らずだ。キアヌ並みの銃さばきだ。何度も観たくなる」、イアン・マクシェーンは「ジョンが“ババヤガ”ならアナは“ベイビーヤガ”だ」とコメント。
レン・ワイズマン監督は「女性版ジョン・ウィックではない。完全にイヴの物語だ」とベテランキャスト＆監督も手放しの賞賛を贈る。
そんなアナの“本気”が垣間見られるのが、クライマックスで登場する火炎放射器のシーン、通称：炎・フーだ。アナ・デ・アルマスはこのシーンをふり返り「火炎放射器のシーンはすごい迫力」とコメント。
このシーンだけですでにシリーズ1作目『ジョン・ウィック』のキルカウント・77人を軽く超えてくる本作。
自らの限界を超え続けるアナ・デ・アルマスの挑戦、イヴの歩む修羅の道、新たなジョン・ウィックワールドの幕開けを体感できるはずだ。
さらに、週末3日間限定の入場者プレゼントの配布も決定。
8月29日（金）～8月31日（日）の3日間限定で本作上映劇場にて、海外版アートビジュアルがあしらわれた数量限定のスマホサイズカードが配布される（※無くなり次第終了）。
『バレリーナ：The World of John Wick』は全国にて公開中。
