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豆原一成&市毛良枝、“孫と祖母”の暮らしぶりとらえる『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』新写真

豆原一成(JO1)と市毛良枝のW主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』から新たな場面写真11点が解禁。

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『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」 全 12 枚
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豆原一成(JO1)と市毛良枝のW主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』から新たな場面写真11点が解禁となった。

祖父・偉志を亡くした祖母・文子を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は大学生・拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを亡き偉志の思いが支えていく。

今回解禁となった、新たな場面写真では、豆原演じる孫・安藤拓磨と市毛良枝演じる祖母・安藤文子の暮らしぶりを中心に、同じキャンパスで学ぶことになり、学ぶ喜びにあふれる文子に少々戸惑う拓磨の様子。

八木莉可子が演じる拓磨と同じバイト先に勤める恋人の紗季。

さらには文子が拓磨を誘って、夜、根津神社に赴くシーンのカットなどが解禁。

また、長塚京三演じる亡き偉志が趣味である絵手紙を文子にみせる様子など、夫婦の仲睦まじい場面も。

その偉志に導かれるようにして、富士山に集った拓磨、文子、酒井美紀が演じる母・安藤綾らを待つ、温かくかけがえのない家族の時間が感じられるシーンカットとなっている。

原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。

彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。

なお、本作の完成を記念して9月18日(木)にプレミアム先行上映会の実施が決定。豆原と市毛が登壇する予定。

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は10月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



《シネマカフェ編集部》

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