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シングルマザーが危険な世界へと足を踏み入れる…北川景子主演『ナイトフラワー』本予告編&本ポスター

北川景子主演、内田英治監督作『ナイトフラワー』より本予告編と本ポスターが解禁された。

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『ナイトフラワー』©2025「ナイトフラワー」製作委員会
『ナイトフラワー』©2025「ナイトフラワー」製作委員会 全 3 枚
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北川景子主演、内田英治監督作『ナイトフラワー』より本予告編と本ポスターが解禁された。

本作は、借金取りに追われながら東京へ逃げてきた母親が、2人の子どもの夢を叶えるためにドラッグの売人になることを決意し、危険な世界へと足を踏み入れるヒューマンサスペンス。北川景子は主人公の永島夏希を演じ、森田望智が彼女のボディガードとなる格闘家、芳井多摩恵を演じる。

この度解禁された本予告編では、苦しい生活を送る母親・夏希(北川景子)と、孤独を抱える格闘家・多摩恵(森田望智)の2人が出会い、ドラッグの売人として生きていくことを決めた瞬間が映し出される。

夏希の思いはただひとつ「子供達に夢を見させてあげたい」ということ。その決意は固く、街の麻薬密売の元締めのサトウ(渋谷龍太)に「もっと稼ぎたい」と直談判まで。そんな夏希を値踏みするようなサトウの怪しい視線、そして「今がどれだけヤバイ状況かわかってんだろ!」と幼なじみの多摩恵を心配し声を荒げる海(佐久間大介)のセリフが、2人が後戻りできない状況であることを匂わせ、物語の緊迫感を煽る。

また、本ビジュアルは、互いに孤独だった夏希と多摩恵が出会い、肩を組みながら、弾けるような笑顔で街を駆け抜ける一瞬が切り取られている。キャッチコピーに掲げられた「ふたつの孤独、ひとつの運命」という言葉と重なり合うことで、その笑顔がどこか刹那的にも見えるビジュアルとなっている。

『ナイトフラワー』は11月28日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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