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ヘンリー・ガヴィル、リメイク版『ハイランダー 悪魔の戦士』のトレーニング中に負傷 撮影開始が今秋から来年初頭に延期に

ヘンリー・カヴィルが、リメイク版『ハイランダー/悪魔の戦士』の役作りのためのトレーニング中に負傷したという。

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ヘンリー・カヴィル Photo by Gabe Ginsberg/Getty Images
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ヘンリー・カヴィルが、リメイク版『ハイランダー/悪魔の戦士』の役作りのためのトレーニング中に負傷したという。ケガの程度や診断名は公表されていないが、この影響で今秋に予定されていた撮影開始時期が来年初頭へと延期されたと「Deadline」などが報じている。

本作は、ラッセル・マルケイ監督による1986年のオリジナル版を、『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督がリメイクするもの。

主人公の不死の戦士コナー・マクラウドをヘンリー・カヴィルが演じ、師匠ラミレス役にはラッセル・クロウがキャスティングされた。オリジナル版ではそれぞれクリストファー・ランバート、ショーン・コネリーが演じたキャラクターだ。

そのほか、カレン・ギラン(ヘザー役)、デイヴ・バウティスタ(グルカン役)、マリサ・アベラ(ブレンダ役)、ジャイモン・フンスー、マックス・チャンらが出演する。脚本は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でスタエルスキ監督と組んだマイケル・フィンチが務める。

SNS上では「撮影開始が数か月遅れるだけなら安心した」「ヘンリーのケガが重症でありませんように」「早くよくなってね」と、ファンからお見舞いメッセージが寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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