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ジョシュ・ハートネット、パトカーとの衝突事故で病院へ搬送 軽傷ですでに撮影に復帰

9月25日深夜(現地時間)、『オッペンハイマー』『トラップ』の俳優ジョシュ・ハートネットが自動車事故で負傷し、病院に搬送されていたことが分かった。米メディア「TMZ.com」などが報じている。

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ジョシュ・ハートネットPhoto by John Lamparski/Getty Images
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9月25日深夜(現地時間)、『オッペンハイマー』『トラップ』の俳優ジョシュ・ハートネットが自動車事故で負傷し、病院に搬送されていたことが分かった。米メディア「TMZ.com」などが報じている。

Netflixの新作ドラマ撮影のため、カナダ・ニューファンドランド島に滞在していたハートネット。撮影を終えて滞在先に戻る途中、乗っていたSUVが地元のニューファンドランド王立警察(RNC)のパトカーと衝突したという。RNCは声明を発表し、次のように説明している。

「本日午前1時前、ニューコーヴ・ロードとエリザベス・アベニューの交差点で2台の車両が衝突し、双方に大きな損傷が生じました。SUVを運転していた59歳の男性と、同乗していた47歳の男性は病院に搬送されましたが、いずれも軽傷とみられます。(パトカーを運転していた)男性警察官も念のため病院で診察を受けています」。

幸い、ジョシュ・ハートネットはすでに退院しており、撮影に復帰しているという。タイトル未定の本作では、「故郷が正体不明の生物に脅かされていることに気付き、家族と街を守ろうとする屈強な漁師」の姿が描かれる。ジョシュ・ハートネットのほか、チャーリー・ヒートン(「ストレンジャー・シングス」)、マッケンジー・デイヴィス(『ターミネーター:ニュー・フェイト』)らが出演する。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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