※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「キャストが豪華すぎて神」「流石三谷幸喜」菅田将暉、二階堂ふみ等豪華キャストに歓喜の声「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話

菅田将暉が主演を務める「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の1話が10月1日に放送。菅田将暉や二階堂ふみ、神木隆之介等の豪華キャストの登場に「神」や「ずっとワクワク」などの声が上がっている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話 全 8 枚
拡大写真

菅田将暉が主演を務める「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の1話が10月1日に放送。菅田将暉や二階堂ふみ、神木隆之介等の豪華キャストの登場に「神」や「ずっとワクワク」などの声が上がっている。

三谷幸喜が脚本を務める本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇。主人公の演出家の卵・久部三成を菅田将暉、WS劇場のダンサー・倖田リカを二階堂ふみ、新人の放送作家・蓬莱省吾を神木隆之介、巫女の江頭樹里を浜辺美波、無料案内所のオババを菊地凛子、WS劇場の看板ダンサー・いざなぎダンカンを小池栄子、WS劇場のダンサーで姉御肌のパトラ鈴木をアンミカ、ダンサーでシングルマザーの毛脛モネを秋元才加、WS劇場の用心棒・トニー安藤を市原隼人、劇団「天上天下」の主宰者・黒崎を小澤雄太、天上天下の制作スタッフ・トンちゃんを富田望生、WS劇場の支配人・浅野大門を野添義弘、ジャズ喫茶のマスター・風呂須太郎を小林薫、劇場スタッフの伴工作を野間口徹が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

昭和59年秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成(菅田将暉)は、路頭に迷っていた。彼のあまりの横暴ぶりに、自分が作った劇団「天上天下」から追放されてしまったのだ。あてもなく彷徨う久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街。ストリップ小屋のネオンが光るその商店街は、「八分坂」だった。

渋谷駅から8分でたどり着くから八分坂と呼ばれているのだが、そのアーケードにはこう刻まれている。“Pray speak what has happened(何があったか話してごらん)”

久部は、無料案内所のオババ(菊地凛子)に誘われた先でリカ(二階堂ふみ)に出会い――というのが1話の展開。

WS劇場の看板ダンサー・いざなぎダンカン(小池栄子)は、再出発するため、照明係の恋人と共に劇場を離れる。一方、久部はWS劇場が管理するペログリーズという店で、店員のリカに悩み相談をすることに。久部は酔いながら、不満を撒き散らす。しかし、散々飲んだ久部は、請求書を見て驚愕する。そこには、93,600円というぼったくりの金額が書かれていた。

リカは今回は見逃してあげればというスタンスだが、赤字に悩むWS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)は、必ず払わせるよう強硬姿勢を崩さない。リカのおかげで、久部はなんとかバイブルであるシェイクスピア全集を失わずに済むが、全集を人質に取られ、翌日までに9万円を用意するよう言われる。

そんな中、支配人に頼まれたリカは、いなくなったダンカンの代わりにステージに立つことに。バイブルを人質に取られている久部は、WS劇場に忍び込むが、そこでリカのショーを見て、照明不在によるステージの不自由さを感じ、自らピンスポを動かし始める。そして、息の合ったショーを披露するのだった。

豪華な出演陣に、SNSでは「キャストが豪華すぎて神。誰がこんな人数のこのレベルの俳優たちを集めたか教えて」や「豪華出演陣でずっとワクワクして観ていた」、「自分勝手で横暴で回りからどんどん嫌われていく主人公。この嫌われ役を菅田将暉がどう演じていくのか目が離せない。他の登場人物も一癖も二癖もあるような人達ばかりで、豪華俳優陣にも頷ける、流石三谷幸喜」などの声が。

また、25年ぶりとなる三谷幸喜の民放GP帯連ドラ脚本に「登場人物がとにかく多いけれど、全員のキャラクターを活かしてひとつにまとめてくるのやっぱりすごい。神木くんの役や街は三谷さんが座付き作家をしてたときの設定だとか。続きが楽しみ」や「脚本を担当した三谷幸喜がエッセーで「今の自分だからこそ書けるものを模索した」というような主旨のことを記していたけど、今日本にいる脚本家の中で、これだけのキャスト・スタッフを起用して、あの展開とハイライトを書けたのが三谷幸喜しかいないことだけは確かだと感じた初回だった」、「とにかくキャスト、スタッフが豪華すぎる。何から何まで豪華。ドラマでここまで豪華にできるのは三谷幸喜という脚本家だからなんだろうなぁとも思うし、これから繰り広げられていく三谷ワールドにくらいついていくしかないなと。そして次から次へと出てくる豪華俳優陣の贅沢さよ」などの声が上がっている。

【第2話あらすじ】

風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、2年前の熱狂が嘘のように寂れてしまったWS劇場。パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。久部三成(菅田将暉)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。前夜、WS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)から「うちで働いてみないか」と誘われたのだ。

劇場スタッフの伴工作(野間口徹)に連れられ、久部はダンサーたちの楽屋を挨拶に訪れる。そこで久部はリカ(二階堂ふみ)と再会する。「頑張ります!」と気を吐く久部に対し、リカは興味なさげに目をそらし――。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。

《シネマカフェ編集部》

特集

この記事の写真

/

関連記事

【注目の記事】[PR]