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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』、2025年公開作品の世界興収ランキングでトップ5入り

約1週間前に、2025年公開作品の世界興収ランキングで『スーパーマン』を抜き第7位に浮上した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、この短期間で早くも第5位にランクインした。

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舞台挨拶『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
舞台挨拶『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 全 3 枚
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約1週間前に、2025年公開作品の世界興収ランキングで『スーパーマン』を抜き第7位に浮上した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、この短期間で早くも第5位にランクインした。

本作は全世界で7億5700万ドルを稼ぎ出し、6億3500万ドルを記録した実写版『ヒックとドラゴン』や、6億2800万ドルのブラッド・ピット主演作『F1』を上回った。現在第4位は8億6800万ドルを稼いだ『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で、本作との差は約1億ドルとなっている。

海外ファンからは「『鬼滅の刃』は新世代アニメの最高峰」「アニメ界の希望の星。これからもっと素晴らしい作品が生まれるはず」「今日も観に行く。興収に貢献する!」といった熱い声が寄せられている。

なお、北米の週末興行収入(10月3日~5日)ランキングでは、第1位がテイラー・スウィフトの『Taylor Swift: The Official Release Party of a Showgirl』、第2位がレオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』、第3位がドウェイン・ジョンソン主演『The Smashing Machine』で、本作は第6位にとどまった。


劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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