吉沢亮主演、横浜流星共演の映画『国宝』が、バンクーバー国際映画祭で観客賞を受賞した。
10月2日から10月12日までカナダで開催された、北米のバンクーバー国際映画祭。本映画祭で『国宝』が観客賞を受賞したことを、作品公式アカウントが発表した。
先日のオーストリアのJapannual映画祭で観客賞受賞に続く快挙であり、10月24日にはロサンゼルスAFI映画祭でアメリカプレミアが予定されているなど、世界でも注目が高まっている。
第98回米アカデミー賞国際長編映画祭の日本代表作品に決定している本作。日本国内でも、観客動員数1,150万人、興行収入162億円を突破(10/13興行通信社調べ)。邦画実写映画歴代2位につけており、1位の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)に迫る勢いとなっている。
『国宝』は全国にて公開中。

