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「べらぼうが急に帝国劇場に」…古川雄大と望海風斗の共演に視聴者から大きな反響巻き起こる

横浜流星主演の大河「べらぼう」、その40話が10月19日に放送され風間俊介と津田健次郎の共演には「共演するシーンが見たいという夢が叶って嬉しい」、また古川雄大と望海風斗の共演にも「べらぼうが急に帝国劇場に」などの反応が上がっている。

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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第40回(c)NHK
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第40回(c)NHK 全 15 枚
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横浜流星主演の大河「べらぼう」、その40話が10月19日に放送され風間俊介と津田健次郎の共演には「共演するシーンが見たいという夢が叶って嬉しい」、また古川雄大と望海風斗の共演にも「べらぼうが急に帝国劇場に」などの反応が上がっている。

脚本を「JIN-仁-」「大奥」の森下佳子が手がける本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎=蔦重を横浜が演じ、彼の波乱に満ちた人生を描く2025年度の大河ドラマ。

主演の横浜はじめ、蔦重の母・つよとともに栃木に向かった喜多川歌麿を染谷将太が、暴走した蔦重を涙を流しながら叱った妻のていに橋本愛。蔦重とともに刑罰を受けるはめになった北尾政演<山東京伝>に古川雄大。江戸の地本問屋のリーダー的存在である鶴屋喜右衛門に風間俊介。蔦重の実の母・つよに高岡早紀。若い頃から蔦重と顔なじみの長谷川平蔵宣以に中村隼人。行き過ぎた改革で庶民だけでなく身内からも不評をかう松平定信に井上祐貴といった顔ぶれが共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

財産を半分召し上げられる“身上半減”の刑を受けた蔦重は、耕書堂の営業を再開。執筆依頼のため鶴屋とともに政演=京伝を訪ねた蔦重は、そこで京伝の妻・菊(望海風斗)から、戯作者・滝沢瑣吉(津田健次郎)の面倒をみて欲しいと託される。蔦重は瑣吉を手代として店に置く。一方、役者絵師の勝川春章(前野朋哉)は弟子の勝川春朗(くっきー!)を蔦重と引き合わせる。だが瑣吉と春朗は折り合いが悪く耕書堂の前でケンカを始める…というのが今回のストーリー。

鶴屋を演じる風間と瑣吉を演じる津田は、以前声優としてアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」で共演したこともあり、2人の再共演に視聴者からは「風間俊介と津田健次郎ってことは、遊戯王の遊戯と海馬の共演じゃん!」「いつか遊戯(風間俊介)と海馬(津田健二郎)がドラマで共演するシーンが見たいという夢が叶って嬉しい」「べらぼうに津田さん出てるんですけど!?てか風間さんもいるから遊戯と社長が揃ったw」など喜びの声が上がる。

一方、五十日手錠の刑を受けた京伝は、作家業を辞め煙草屋を始めようと考え、その資金調達のため京伝のファンを集め、山東京伝としての最後のイベントとなる“書画会”を開くのだが。これは蔦重と鶴屋、菊らが、京伝に再び筆をとらせるため仕組んだもので、そこで菊が三味線で京伝作の歌を奏でると、京伝もつられて歌い出し、ファンたちから喝采を浴びる…という展開に。

このシーンに「今でいうならファンミ?サイン会?」「書画会って現代の握手会兼サイン会みたい」などといった反応が寄せられたほか、舞台「エリザベート」でも共演している古川と望海の姿に「べらぼうが急に帝国劇場になりました!?」「え、異世界転生したシシィとトートなの?」「望海さんが三味線弾いて、古川さんがえぇ声で歌うのは、もう完全にふたりのスペックわかってる人の仕事」などといった声も上がっている。

【第41話あらすじ】
蔦重と歌麿が「婦人相学十躰」の売り出し方を思案する一方で、城中では定信が祝いの場で将軍補佐と奥勤め、勝手掛の辞職を願い出る…。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。


べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《笠緒》

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