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「悲しい過去がありそう」宮﨑あおい“四季”にSNSでは様々な考察も「ちょっとだけエスパー」1話

大泉洋主演の「ちょっとだけエスパー」が10月21日スタート。視聴者からは宮﨑あおい演じる四季に「悲しい過去がありそうだ」などの様々な“考察”ポストがSNSにアップされている。

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「ちょっとだけエスパー」1話(c)テレビ朝日
「ちょっとだけエスパー」1話(c)テレビ朝日 全 6 枚
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大泉洋主演の「ちょっとだけエスパー」が10月21日スタート。視聴者からは宮﨑あおい演じる四季に「悲しい過去がありそうだ」などの考察とともに、大泉演じる文太にも「記憶喪失説ワンチャンないですか」など、様々な“考察”ポストがSNSにアップされている。

大泉のテレビ朝日連続ドラマ初主演作となる本作は、脚本を野木亜紀子が手掛ける完全オリジナルSFラブロマンス。大泉演じる会社をクビになったサラリーマン・文太が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う? かもしれないジャパニーズ・ヒーロードラマとなる。

大泉はじめ文太と暮らすことになる謎の女性、四季役には宮﨑。文太のエスパー仲間、桜介役にディーン・フジオカ、円寂役に高畑淳子、半蔵役に宇野祥平。文太たちに近付いてくる謎の大学生、市松役には北村匠海。文太らをエスパーにした張本人である兆役には岡田将生といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

1話は文太のもとにノナマーレという会社から面接の案内が届き、最終面接に進んだ文太は社長の兆から1粒のカプセルを飲むよう言われる。文太がカプセルを飲み込むと兆は合格したことと、文太が“ちょっとだけ”エスパーになったことを告げる。文太の仕事は“世界を救うこと”だという。その後、文太は相手に触れることで心を読める能力に目覚める。

社宅で暮らすことになった文太だが、部屋で待っていたのは自分の妻として振舞う四季。同じベッドで眠り、誕生日プレゼントやプロポーズの言葉まで数々の夫婦の思い出を語る彼女に、手の込んだ芝居をしていると思っていた文太だが、円寂から“四季は演じているわけじゃない、話を合わせるのも仕事”だと言われる。さらに終盤では四季だけがノマナーレの社員ではないことや、文太が四季に触れ本気で自分のことを愛してると知るという展開に。

SNSには「みんな社員だけど四季ちゃんだけなんかあるんか」「もしかして人間じゃないのか?」「悲しい過去がありそうだ」などといった声が。またノマナーレ社員たちの言動から「四季さんをノナマーレの社員たちが守っている……なんで?」「これ、四季を守るために集められたメンバーなのかな?」など、文太らノマナーレ社員が四季を守るための存在では? といった考察や、「これ文太さんが記憶喪失だったら辛すぎるんだが」「文太、記憶喪失説ワンチャンないですかね」など文太記憶喪失説も。

さらにラストでは文太が勤務する会社・ノマナーレの社名の意味が、“ノン・アマーレ”=人を愛してはならない、というこの仕事の最も大切なルールから付けられていたことが明かされる。

この展開にも「ノナマーレってそういう意味なのか」「ノナマーレ!!!そういう意味だったのー」などといった声が上がっている。

【第2話あらすじ】
文太のもとにノナマーレから新たなミッションが届く。“ある画家が目的地に着くのを阻止する”という、またしても意味不明な内容だったが、ノナマーレの仲間である桜介、円寂、半蔵ら仲間と共にミッションを遂行することに。なぜだか四季まで巻き込みちょっとだけエスパーたちは、世界を救うべく箱根大涌谷へ…。

「ちょっとだけエスパー」は毎週火曜21時~テレビ朝日系で好評放送中。

《笠緒》

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