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「号泣やん」「バスタオル持っていきます」元阪神タイガース・横田慎太郎選手と彼を支えた人々の軌跡『栄光のバックホーム』ロング予告&場面写真

阪神タイガースの横田慎太郎選手と彼を支え続けてきた人たちの感動の実話を映画化した『栄光のバックホーム』より、スペシャルロングバージョンの予告編と場面写真9点が解禁となった。

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『栄光のバックホーム』©2025「栄光のバックホーム」製作委員会
『栄光のバックホーム』©2025「栄光のバックホーム」製作委員会 全 9 枚
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元阪神タイガースの横田慎太郎選手と彼を支え続けてきた人たちの感動の実話を映画化した『栄光のバックホーム』より、スペシャルロングバージョンの予告編と場面写真9点が解禁となった。

野球に生き、仲間に支えられ、そして家族に愛され、生きることを決して諦めなかった元阪神タイガース・横田慎太郎選手。病に倒れ、野球人生を絶たれながらも、最期まで仲間を信じ、夢を追い続けたその姿は、いまなお多くの人の心に焼き付いている。本作は、そんな横田選手の実話を基に描く感動の人間ドラマ。

主題歌は横田選手の登場曲であり、闘病中の心の支えとなった、ゆずの「栄光の架橋」。阪神が18年ぶりのリーグ優勝を決めた2023年9月、甲子園球場で4万人の観客が横田選手に向けて大合唱した不朽の名曲だ。

この度解禁された予告編の“スペシャルロングバージョン”では、「栄光の架橋」にのせて紡がれ、本作が完成するまでの軌跡を追った横田さん本人の映像やW主演の松谷鷹也と鈴木京香の姿、本作の製作総指揮の見城徹の主演の松谷への想い、さらに初解禁となる本編映像が収められている。

病発覚後も夢を追い続け、何度も壁にぶつかりながら、それでも前を向き続けた横田選手を演じた松谷、そして支え続けた母・まなみさんを演じる鈴木、さらには豪華キャスト陣が登場し、横田選手の“奇跡のバックホーム”の裏にあった努力と絆、生きることへの想い、そして横田選手に捧げるひとりひとりの想いが重なり合い、観る者の胸に深くささる映像となっている。

動画のコメント欄には「これ見ただけでも号泣やん」「これだけで大号泣なのに全編見たらどれだけ泣くんやろ……」「開始10秒ですでに号泣してた」「バスタオル持っていきます」「タオルハンカチ3枚持って観に行こう」と涙する視聴者で溢れている。

また、今年は阪神タイガースが2年ぶりにリーグ優勝、本日10月25日(土)からは日本シリーズが開幕するということもあり、「日本シリーズを迎える選手らを見守っててくれ、横田!」「阪神タイガース三度目の日本一を添えた映画公開にしよう!」といったコメントも見られる。

さらに映像とあわせて解禁された場面写真では、夢を胸にプロの世界へ飛び込もうと甲子園へ降り立った横田選手の決意がにじむ背中が映し出されている。

また、横田選手の母・まなみと元プロ野球選手の父・真之(高橋克典)、姉の真子(山崎紘奈)が阪神グッズを身に着け声援を送る温かい家族の姿も。

そして、野球界復帰のため懸命にリハビリをする横田選手とトレーナーの土屋明洋(上地雄輔)、阪神タイガースの先輩・北條史也(前田拳太郎)に横田選手の想い人でもある小笠原千沙(伊原六花)。

ほかにも、スポーツ紙の野球担当・遠藤記者(草川拓弥)をはじめとする横田選手を支える周囲の人々など、仲間との絆や日常の何気ない瞬間まで、物語のキーとなる数々の場面が切り取られている。

病気が発覚してからも前を向き、全力で生涯を駆け抜けた横田選手。それぞれの瞬間が織りなす熱いドラマが各カットから溢れ出ている。特に、奇跡のバックホームのカットは、松谷本人が猛特訓を積み自らの送球で撮影され、観る者すべての心を震わせる力強さを持ち、横田選手が歩む軌跡の一端を予感させるカットになっている。

『栄光のバックホーム』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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