松村北斗主演映画『秒速5センチメートル』より、米津玄師が歌う主題歌「1991」にのせた、初公開の本編カットも使用したスペシャルムービーが到着した。
本作は、主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描いた、新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(’07)の実写映画化。
10月19日までの公開10日間で観客動員数71万人、興行収入10億円を突破し、映画館でしか味わえない感動と映像美を賞賛する声が観客から寄せられている。

遠野貴樹が、ヒロイン・篠原明里と出会った1991年の日々からはじまる18年間の物語を映し出す本編映像と、原作の世界観をリスペクトしながら、米津が主人公に自らを重ねながら書き下ろした主題歌「1991」がコラボレーションした今回の映像。
雪の降る夜、桜の木の前で振り向く貴樹や、明里と過ごした1991年のまばゆい日常の記憶など、本編と歌詞がリンクした仕上がりとなっている。
『秒速5センチメートル』は全国東宝系にて公開中。


