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「水町がシナントロープにこだわるのは父を待ってる?」…染谷将太“折田”の読んでいた新聞記事に注目集まる、「シナントロープ」4話

水上恒司らが出演、此元和津也が原作・脚本を手がける「シナントロープ」の4話が10月27日オンエア。折田が読んでいた新聞記事の内容に「新聞のニュースの少女水町さん?」「5歳の水町さんを助けた人=シマセゲラってこと」などの声が上がっている。

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「シナントロープ」4話(c)テレビ東京
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水上恒司らが出演、此元和津也が原作・脚本を手がける「シナントロープ」の4話が10月27日オンエア。折田が読んでいた新聞記事の内容に「新聞のニュースの少女水町さん?」「水町がシナントロープにこだわるのは父を待ってる?」などの声が上がっている。

アニメ「オッドタクシー」や映画『ホウセンカ』、漫画「カミキル-KAMI KILL-」など、漫画・実写・ドラマの垣根を超え活躍の場を拡げる此元和津也が原作・脚本を、映画『もっと超越した所へ。』やドラマ「忘却のサチコ」などの山岸聖太が監督を務めるミステリードラマとなる本作。

キャストはバーガーショップ“シナントロープ”でバイトする大学生の都成剣之介に水上。シナントロープの経営を引き継いだ水町ことみに山田杏奈。チャラい陽キャのフリーター・“キバタン”こと木場幹太に坂東龍汰。折田と同じマンションに住んでいることが判明した里見奈々に影山優佳。バンドで成功を夢見る赤モヒカン・塚田竜に高橋侃。漫画家志望の田丸哲也に望月歩。無口な志沢匠に萩原護。青い髪で塚田と深い仲になった室田環那に鳴海唯。

闇の代行業者“バーミン”の折田浩平に染谷将太。折田のオフィスで働く睦美に森田想。バーミンの実働部隊的な龍二に遠藤雄弥。龍二の友人・久太郎にアフロ。折田の部屋を監視しているおじさんに山本浩司。おじさんとコンビを組まされた若い男に栗原颯人といった面々。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

4話は閑古鳥が鳴くシナントロープに塚田宛の電話が。それは塚田のライブをきっかけに“シナントロープ”を知ったという客からの大量のデリバリー注文で、一同は張り切って調理に取り掛かるが、それは折田による塚田を陥れるための罠だった…という展開。

しかし閉店時間になっても客は注文したバーガーを取りに来ず、室田から責められ責任を感じた塚田は20万でバーガーを買い取ると言い出す。そして自分の車に乗り込んだ塚田は彼女に電話、金を貸してくれと頼むが断られる。途方に暮れた塚田は車内で消費者金融のビラを見つける。そこには電話番号と“バーミン”という社名が記載されており、塚田がその番号に電話すると折田のオフィスにあった1台のスマホに着信する…という展開に。

視聴者からは「塚田さん、えっ…大丈夫??大丈夫なのか?」「塚田さんとオリタが繋がってしまった…」「塚田さんバーミンは絶対ダメ!」といった声が上がる。

一方、折田が読んでいた新聞記事にも多くの視聴者が注目。父親が帰って来ないまま自宅に閉じ込められていた5歳の少女が脱出、みずから交番に助けを求めたというもので、少女は「シマセゲラが助けてくれた」と証言したという。その内容から「今の新聞のニュースの少女水町さん?」「折田さんを狙う殺し屋=5歳の水町さんを助けた人=シマセゲラってことだよな」「おじさん=水町の父、水町がシナントロープにこだわるのは父を待ってる?」「部屋に監禁された彼女を、戸を叩いて、というか壁を破壊して助けた人物がシマセゲラってことかな」などと推測する声もSNSに数多くポストされている。

【第5話あらすじ】
水町が家に帰らず、大学にも行けていないらしいことを知った都成は、彼女をランチに誘うべく志沢のメモを頼りに会話を盛り上げようとするがうまくいかない。逆に志沢を使って自分の周りを嗅ぎ回っていることを水町に見抜かれ「訊きたいことがあれば直接訊けばいいじゃん」と非難されてしまう…。


「シナントロープ」は毎週月曜23時06分~テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送。各話放送終了後から動画配信サービス「Prime Video」にて見放題独占配信。


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《笠緒》

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