赤楚衛二とカン・ヘウォンが出演する新ドラマ「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」に、韓国俳優ムン・ジフが日本地上波ドラマ初出演。赤楚の“恋のライバル”を演じる。
2026年1月クールにテレビ東京で放送を開始する、ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」は、見た目は似ているが食べると味が違う「キンパ」と「おにぎり」のように、韓国と日本という異なる国と文化の中で価値観の違いに戸惑いながらも惹かれ合う男女の純粋な愛を描いたロマンス作品。
韓国でも人気の赤楚が主演、「IZ*ONE」出身のカン・ヘウォンがヒロインを務める。
本作はNetflixでの世界独占見放題配信も決定しており、配信は各話地上波放送と同時タイミングから開始予定で、韓国、日本はもちろん、世界中のファンの注目を集めている作品。

劇中でムン・ジフが演じるカン・ジュンホは、韓国の大企業の日本支社に勤務するエリート会社員で、端正なルックスと完璧なスペックを持つ。アニメーションを学ぶために日本に留学してきた大学院生パク・リン(カン・ヘウォン)にとって、頼もしく優しい“兄のような存在”としてそばにいるが、実は彼女に密かに想いを寄せていて…。
パク・リンをめぐり長谷大河(赤楚)とはライバル関係になるが、大河に想いを寄せるリンの気持ちにも気がついており、愛する人の幸せを第一に考える優しさと誠実さを見せる。
ムン・ジフは、「今回、日本でのドラマのお話をいただいた際は、とてもワクワクしました。僕が演じるカン・ジュンホという役は、リンに対する思いやりにあふれた、本当にまっすぐなキャラクターです。紳士で情熱的に人を愛する姿をぜひ楽しんでほしいと思います」とコメント。
「『キンパとおにぎり』はピュアな青春ドラマとしても楽しめますが、同時に“仕事と恋愛の間で悩んでいる気持ち”に多くの人が共感できる作品でもあります。日常生活に少し疲れてしまった方や、忘れていた青春時代の“ワクワクした気持ち”をもう一度感じたいと思っている方に見ていただきたいです。お楽しみに!」と語り、ドラマへの期待を高めた。

ムン・ジフはボーイズグループ「A-JAX」のメンバーとしてデビュー後、「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」「私を愛したスパイ」など韓国でさまざまなドラマ作品に出演し、MBC演技大賞で男性優秀演技賞を受賞。
今回の出演をきっかけに、日本、そしてグローバル視聴者に鮮烈な印象を残し2026年のグローバルライジングスターに飛躍することが期待されている。
ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」は2026年1月12日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送と同時タイミングからNetflixにて世界独占見放題配信。
