髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第36回が11月17日(月)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、北川景子、岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世らが出演する。

第8週のタイトルは、「クビノ、カワ、イチマイ。」

家族公認のもと、ヘブン(トミー・バストウ)の女中となった、トキ(髙石あかり)。しかし、錦織(吉沢亮)が原因で広まった誤解のせいで、ヘブンはトキに対して気まずさを感じていた。


その空気に耐えかねたヘブンに、トキは「おトキさん、クビ!」と宣告される。松野家と雨清水家の両家を支えるには女中の仕事をクビになるわけにはいかない。
クビ撤回のために奮闘するトキに、ヘブンはある”おつかい”を頼むのだった。
【第8週】「クビノ、カワ、イチマイ。」
ヘブン(トミー・バストウ)の女中として働くことになったトキ(髙石あかり)。
しかし、錦織(吉沢亮)の勘違いのせいでヘブンはトキに対して気まずさを感じ、クビを宣言する。
家族を支えるため女中を続けるしかないトキは、働きぶりでクビ撤回を目指すが、空回りばかり。
そんな中、ヘブンから「ビア」を買ってきてほしいとお使いを頼まれる。いったい「ビア」とはなにか? 無事に手に入れ、クビを撤回できるのか!

