横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式SNSが、第44回のオフショットを公開した。コメント欄は「一橋被害者の会」「八犬士ならぬ六犬士!」など大喜利状態となっている。
本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、森下佳子脚本による、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。
この度、番組公式SNSで公開されたのは、第44回「空飛ぶ源内」での1シーンのオフショット。左から、 嶋田久作(柴野栗山役)、井上祐貴(松平定信)、中村隼人(長谷川平蔵役)、冨永愛(高岳役)、横浜流星(蔦屋重三郎役)、原田泰造(三浦庄司役)が並ぶ豪華キャストが集結した1枚だ。
コメント欄には、「この並び、誰が想像できただろうか…」「障子あけてこのメンバーが現れた時はビックリしたなぁ!」「何度も言われてきた「そうきたか!」な展開に鳥肌が止まらなかった神回でした!!」と視聴者も驚く場面だったため、多くの感想が寄せられている。
また、チーム名を付けたくなる豪華メンバーのため、「一橋被害者の会」「八犬士ならぬ六犬士!」「亡八アベンジャーズに続く新たなアベンジャーズだわ」「元悪役がいるのでアベンジャーズよりサンダーボルツかな(笑)」「左から イエロー レッド シルバー ピンク ブラック グリーン」と、もはや大喜利状態となっている。
【第45話あらすじ】
芝居町に出向いた蔦重は今年は役者が通りで総踊りをする「曽我祭」をやると聞き、役者の素の顔を写した役者絵を出すことを思いつく。蔦重は南畝や喜三二らとともにその準備を進めていく。一方、歌麿は自分の絵に対して何も言わない本屋に、苛立ちを感じていた…。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。


