髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第39回が11月20日(木)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、北川景子、岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世らが出演する。

第8週のタイトルは、「クビノ、カワ、イチマイ。」
女中としてはまだまだ未熟なトキ(髙石あかり)だが、気遣いや武家の娘のたしなみで覚えた生け花などで、徐々にヘブン(トミー・バストウ)の評価をつかみ始めていた。トキは生け花やお茶を習い直そうと、タエ(北川景子)を訪ねて稽古の再開を願う。


ある日、ヘブンのシャツをアイロンがけしていたトキだったが、そこに急な来客が訪れる。ヘブンの仕事の邪魔にならないよう、トキは慌てて来客を迎えることになる。

【第8週】「クビノ、カワ、イチマイ。」
ヘブン(トミー・バストウ)の女中として働くことになったトキ(髙石あかり)。
しかし、錦織(吉沢亮)の勘違いのせいでヘブンはトキに対して気まずさを感じ、クビを宣言する。家族を支えるため女中を続けるしかないトキは、働きぶりでクビ撤回を目指すが、空回りばかり。
そんな中、ヘブンから「ビア」を買ってきてほしいとお使いを頼まれる。いったい「ビア」とはなにか? 無事に手に入れ、クビを撤回できるのか!?

