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ポスターには既視感のあるロゴが!? A24、グレン・パウエル主演『How to Make a Killing』の予告編公開

A24 が、ジョン・パットン・フォード監督・脚本(『エミリー・ザ・クリミナル』)によるブラックコメディ・スリラー『How to Make a Killing(原題)』の予告編とポスターを公開した。

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『How to Make a Killing』(C)APOLLO
『How to Make a Killing』(C)APOLLO 全 5 枚
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A24 が、ジョン・パットン・フォード監督・脚本(『エミリー・ザ・クリミナル』)によるブラックコメディ・スリラー『How to Make a Killing(原題)』の予告編とポスターを公開した。主演はグレン・パウエル(『ツイスターズ』)。共演はマーガレット・クアリー(『サブスタンス』)、ジェシカ・ヘンウィック(「アイアン・フィスト」)、エド・ハリス(『トップガン マーヴェリック』)ら。

グレン・パウエルが演じるのは、主人公ベケット・レッドフェロー。母メアリーは、莫大な資産を持つレッドフェロー家の相続人だったが、ベケットの誕生をきっかけに家族から勘当され、貧しい生活を送ることに。その後、孤独のまま息を引き取ってしまう。ベケットは、母の「あなたは偉大な者になる運命だ」という言葉を実現しようと決意。母がいつも「本来あなたのものだったのに奪われた」と言っていた遺産を取り戻すべく、相続の障害となるレッドフェロー一族7人を“排除”する殺人計画を企てる。

予告編は「グレン・パウエルはイイ感じに出演作のジャンルを広げていっているね」「マーガレット・クアリーもすごい売れっ子だな。でもどの作品でも完璧な役作りをしてくれるから、見ていて飽きない」と映画ファンから好評だ。

予告編とあわせて公開されたポスターは、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロゴ風のデザインが印象的なもので、「富、相続、殺人」といった本作のテーマや雰囲気を象徴しているとして話題になっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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