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マコーレー・カルキン、『ホーム・アローン』続編を構想「泥棒 vs. ケビン」から「ケビン vs. 息子」のバトルに!?

1990年に『ホーム・アローン』が公開されてから35年。主人公ケビン・マカリスター役で一躍スターとなったマコーレー・カルキンも45歳となり、現在はブレンダ・ソングとの間に2人の子どもを持つ父親だ。

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マコーレー・カルキンPhoto by Emma McIntyre/WireImage
マコーレー・カルキンPhoto by Emma McIntyre/WireImage 全 3 枚
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1990年に『ホーム・アローン』が公開されてから35年。主人公ケビン・マカリスター役で一躍スターとなったマコーレー・カルキンも45歳となり、現在はブレンダ・ソングとの間に2人の子どもを持つ父親だ。そんな彼は『ホーム・アローン』続編の製作について、「完全に反対というわけじゃない。ちゃんとした作品になるなら参加したい」と前向きな姿勢を見せている。35周年を記念したイベント「A Nostalgic Night with Macaulay Culkin」で語った。

マコーレー・カルキンは、「こんなアイディアがあるんだ」と続編の構想も披露。「ぼく(大人になったケビン)は妻を亡くした夫か、離婚してひとりで子ども(息子)を育てている設定。仕事が忙しすぎて子どもに構ってあげられなくて、子どもはちょっと不満を抱えている。それでぼく息子から締め出され、今度は息子がぼくに罠を仕掛けてくるんだ」と、具体的な内容に触れた。

一方で、『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』を手がけたクリス・コロンバス監督は、今年8月に「Entertainment Tonight」のインタビューに対し、新作には否定的な見解を示している。「あの作品は、“とても特別な瞬間”として存在している。35年後のいま、再現することはできないと思う」「そのまま残しておくのが最善だ」と語っていた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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