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「最高に胸キュンな回」トキ(髙石あかり)の心のはずみがスキップに!尾行失敗の錦織(吉沢亮)には「お疲れ様」の声も「ばけばけ」

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第9週・第45回が11月28日(金)に放送。ヘブン(トミー・バストウ)の優しさに触れ、心の距離がグッと縮まったトキ(髙石あかり)のウキウキした気持ちを映すかのように、スキップができるように。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第9週・第45回が11月28日(金)に放送。ヘブン(トミー・バストウ)の優しさに触れ、心の距離がグッと縮まったトキ(髙石あかり)は、ウキウキした気持ちのままいつの間にかスキップができるように。

視聴者からは「心のはずみがスキップから伝わってきて嬉しくなった」「最高に胸キュンな回」といった声が相次ぎ、リヨ(北香那)とヘブンのランデブーを阻止する(?)はずだった錦織(吉沢亮)には「尾行バレてるし」「お疲れ様」と労う声も寄せられている。

明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の女中の仕事を得たトキ。そんな怪談話が好きなトキと、外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語が描かれる。

今回、リヨとヘブンはランデブーへ。だが、ヘブンは松江唯一の西洋建築である県庁よりも、狐の像が立ち並ぶ“松江の守護神”城山稲荷神社に興味津々。リヨは「私のことなんて見向きもせずに」と不機嫌になり帰ってきてしまう。

出がけにヘブンから、玄関の柱に掛けた真っ赤な椿を「スバラシノ ハナ アリガトウゴザイマス」と言われたことに感激していたトキは、ヘブンが城山稲荷の狐や、大亀だけでなく、その椿の花も絵にしていたことに気づく。

帰り道、すっかり心が軽くなり「タッタ、タッタ…」と足取りまで軽くなったトキはいつの間にか、それまでずっとできなかったスキップができるように! 

さらに「え~できた~」とトキの喜ぶ声が外から聞こえると、ヘブンもそっと笑みをこぼすシーンで今週は幕を閉じた。

これには「最高に胸キュンな回」「スキップがおトキちゃんの心模様を表しています」「おトキの心のはずみがスキップから伝わってきて嬉しくなった」「凄く嬉しそうで楽しそう」「引っ張るなと思ってたスキップが、なんとおトキの気持ちを表す形に着地するとは」など、視聴者も大歓喜。

「恋しちゃったんだ」「一人柱に向かってテッポウをするおトキの(自分でも気が付いていない、気が付こうとはしない)恋心がもどかしく美しい」というコメントや、「トキちゃんが楽しそうで嬉しいよ(どん底の時期をずっと見てたので)」と、トキに寄り添う声が多数あがっている。

また、ランデブーを阻止できなかったものの、ひとまず役目を終えた(?)錦織には、「錦織さん尾行バレてるしー」「錦織…お疲れ様でした」との声も。

「松江と日本をとても好きだ、素晴らしいと褒めるヘブン先生の言葉を自分だけのものにして知事に一切通訳しないの可愛かった」「知事に良かったですねぇで済ます錦織さんが好き」「スキップできないの、あとは錦織さんだけかな…」といった声も上がっている。

【第10週】「トオリ、スガリ。」

松江に冬が訪れた。トキ(髙石あかり)は、はじめての冬の寒さにダウンしたヘブン(トミー・バストウ)を看病する。

そんな中、ヘブンの教え子・小谷(下川恭平)がお見舞いに訪れるが、なぜかトキと話してばかり。どうやらトキに好意があるようだがトキは気づかない。

そんな中、サワ(円井わん)や家族が、トキより先に小谷の好意を知ってしまい、秘かに小谷の恋を応援することに。

連続テレビ小説「ばけばけ」は月曜から金曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間のふり返り


《シネマカフェ編集部》

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