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『ワン・バトル・アフター・アナザー』が受賞ラッシュ!ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞に作品賞含む5冠 トップ10には『レンタル・ファミリー』

『ワン・バトル・アフター・アナザー』の勢いが止まらない。

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
『ワン・バトル・アフター・アナザー』© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. 全 6 枚
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『ワン・バトル・アフター・アナザー』の勢いが止まらない。1日のゴッサム賞、2日のニューヨーク映画批評家賞に続き、3日に発表されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でも作品賞を受賞した。さらに監督賞(ポール・トーマス・アンダーソン)、主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)、新人賞(チェイス・インフィニティ)を制し、見事5冠を達成した。

映画ファンからは、「レオの出演作はいつも賞レースで強い」「チェイス・インフィニティの演技がすごいから観て!」「今年ナンバーワンの映画だ」「受賞して当たり前の作品」と祝福の声が上がっている。

ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、作品賞とは別に“トップ10作品”(アルファベット順)も発表される。今年は以下の10作品が選出された。

・『アバター:ファイヤー・アンド・フィッシュ』 ジェームズ・キャメロン監督
・『F1/エフワン』 ジョセフ・コシンスキー監督
・『フランケンシュタイン』 ギレルモ・デル・トロ監督
・『ジェイ・ケリー』 ノア・バームバック監督
・『マーティ・シュプリーム』 ジョシュ・サフディ監督
・『レンタル・ファミリー』 HIKARI監督
・『罪人たち』 ライアン・クーグラー監督
・『トレイン・ドリームズ』 クリント・ベントリー監督
・『Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery』 ライアン・ジョンソン監督
・『ウィキッド 永遠の約束』 ジョン・M・チュウ監督

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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