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「予想のはるか斜め上の暴挙」宮崎あおい“四季”の大胆行動に視聴者も驚愕…「ちょっとだけエスパー」8話

野木亜紀子が脚本を手がける「ちょっとだけエスパー」の8話が12月9日放送。自らの運命を知った宮﨑あおい演じる四季の大胆行動に「予想のはるか斜め上の暴挙」「怖くもなんともなくなってしまったのかな」などといった声が視聴者から上がっている。

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「ちょっとだけエスパー」第8話
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野木亜紀子が脚本を手がける「ちょっとだけエスパー」の8話が12月9日放送。自らの運命を知った宮﨑あおい演じる四季の大胆行動に「予想のはるか斜め上の暴挙」「怖くもなんともなくなってしまったのかな」などといった声が視聴者から上がっている。

大泉洋がテレビ朝日連続ドラマ初主演を務める本作は、2055年からもたらされたEカプセルを飲んだ主人公らが“ちょっとだけ”超能力を手に入れ、その力で世界を救うはずが、同じように“ちょっとだけ”能力を持つヴィランが現れ、自分たちがたくさんの人々の命を奪う計画に加担しているのではないかと疑念を抱くようになり…というストーリーが展開してきた。

触った相手の心の声が聞こえる文太を大泉が演じ、兆の薬によって記憶が改ざんされていた四季には宮﨑あおい。活性酸素で成長を促進させる能力を持っていた桜介にディーン・フジオカ。電磁波を操る力を持つ円寂に高畑淳子。動物に頼み事ができる半蔵に宇野祥平。

兆を止めないと未来の自分が死刑になってしまう市松に北村匠海。桜介の実の息子だが敵になった紫苑に新原泰佑。親友が兆の計画に巻き込まれ命を落とした久条に向里祐香。実体は2055年の未来に存在し、2055年から歴史を変えようとする兆と現代に生きる文人に岡田将生といったキャストが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

前回のラストで兆は文太たちエスパーが“いてもいなくても変わらない”存在、Eカプセルを与えられなければ死んでいたと言い放ち、円寂、桜介、半蔵に解雇を言い渡し、3人は社宅を出ることに。だが文太には翌日出社するよう告げる。ノナマーレに赴いた文太に対し兆は「あなたはミッションをやるしかない」と言って新たなミッションを命じる。その後、文太は四季に文人との思い出を「上書きしよう」と言って江の島に誘う。

実は文太は兆からこのままでは四季は10年後に死ぬと聞かされていた。兆は四季の死を阻止するため歴史を改ざんしようとしているが、それと引き換えに1000万人の命が失われるのだという。文太のミッションは四季に記憶をインストールするナノ・レセプターを飲ませることで、ナノ・レセプターには四季が危険を回避するトリガーが仕込まれており、四季を救うため文太はミッションを承服したのだった。

終盤で文太はナノ・レセプターを四季に飲むよう告げ彼女のもとを去るのだが、自分がいずれ死ぬと知った四季は久条から預かったEカプセルを大量服用してしまう…この展開に「お菓子みたいにカプセル食べすぎ!一体どうなるの?」「Eカプセルのオーバードーズという予想のはるか斜め上の暴挙に出る四季」「未来で死ぬと知ってしまった四季ちゃんにとっては怖くもなんともなくなってしまったのかな」などの声が上がる。

そして最終回予告では四季が「文ちゃんと文ちゃん、2人とも殺します」と口にする場面が。これには視聴者から「最終回は四季ちゃんが暴走しそう」「笑顔で「二人とも殺します」って予告びびった」「四季ちゃんの言葉の意味分かるの楽しみにしてます」などといった感想が送られている。

【最終話あらすじ】
ノナマーレを解雇された円寂は残る力を使って、人生を狂わせた結城(吉田鋼太郎)に復讐しようと彼の自宅に向かう。市松に手を引くよう持ちかけた兆だったが交渉は決裂。そして目の前で崩壊したディシジョンツリーを見て兆は市松、紫苑、久条に対し、ある恐ろしい計画を実行することを決意する…。

「ちょっとだけエスパー」は毎週火曜21時~テレビ朝日系で好評放送中。

《笠緒》

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