韓国2大トップスター、ヒョンビンとチョン・ウソンの豪華共演で話題「メイド・イン・コリア」から、敵対する2人のデュオポスターと本予告が到着した。
本作は、韓国&日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を、映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。
主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテと、正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン。裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる、壮大かつスリル溢れる心理戦と裏切りの連続に観る者は翻弄される。
この度解禁されたのは、ヒョンビンとチョン・ウソンが1枚に描かれたデュオポスター。背中合わせのギテ(ヒョンビン)とゴニョン(チョン・ウソン)の姿が、敵対する2人の関係性を思わせる。
合わせて公開となった予告編では、「力を持つ者が世の中を変える」という言葉を受けたギテが、鋭い眼光とともに 「今から俺が変えてみせる」 と言い放つシーンから幕を開ける。
“イケダユウジに会ってこの鞄を渡せ”と告げられた任務は、ギテ自身の運命が大きく動き出すことに。「これもすべて仕事。国のためだ」その言葉は、まるでギテが自分に言い聞かせているかのよう。
大がかりな爆破、息を呑むアクション、ド派手な追撃劇の中心で、ゴニョンがギテを執拗に追い詰めていく。家族を守るために「俺には、自分の選択に責任を負う力がある」と叫ぶギテが、選択した手段とは一体何なのか…。
本作には日本から、多分野で活動し俳優としては『そして父になる』で第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞、第71回カンヌ国際映画祭で主演を務めた『万引き家族』がパルムドールを受賞した経歴を持つリリー・フランキーが出演。
ヒョンビン主演の『ハルビン』で韓国映画初出演に続き、再びタッグを組む。今作では、ヒョンビンが日本語での演技を披露している点も見どころだ。
また、ヒョンビンの日本語吹替版には、「愛の不時着」でヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクをはじめ、世界中で大人気のアニメシリーズ「鬼滅の刃」では煉獄杏寿郎役など、その幅広い演技力で数多くの人気キャラクターを演じてきた実力派声優の日野聡が、そして、チョン・ウソンの日本語吹替版を、『アベンジャーズ』シリーズでスティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ役や、映画『ソウルの春』でチョン・ウソン演じるイ・テシン役を演じ、重厚で深みのある声に定評がある三上哲が担当している。
「メイド・イン・ソウル」は12月24日(水)よりディズニープラス スターにて字幕・吹替版で独占配信(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)。
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