ジェイソン・ステイサム主演最新作『ワーキングマン』の幕間映像とメイキングカットが解禁された。
本作は、元特殊部隊員の建設現場監督レヴォン・ケイドが、恩人の上司の娘ジェニーの失踪をきっかけに、人身売買を生業とする巨大犯罪組織と戦いを繰り広げるハードワーキング・アクション。
この度解禁されたのは、デヴィッド・エアー監督と共演者らがジェイソン・ステイサムのスゴさを語っている幕間映像。建設現場での戦闘シーンから始まる映像には、ヘルメットを被り、銃をかまえるジェイソン・ステイサムの撮影風景も収められている。
「ストレンジャー・シングス」で話題沸騰中、本作でジェイソン・ステイサムとの初共演を果たし、盲目の元戦友ガニー役を務めたデヴィッド・ハーバーはジェイソン・ステイサムを「まさに本物の男だ」と称賛。
今回ステイサムが戦いに身を投じるきっかけとなる上司の娘役ジェニーを演じたアリアナ・リヴァスも、「彼自身がひとつのジャンルです」とその偉大さ、圧倒的な存在感を熱弁。
さらに、現場監督として働くジェイソン・ステイサムの上司であるジョー・ガルシア役を演じたマイケル・ペーニャは、ジェイソン・ステイサムを「まさに最強」と語る。


2025年に日本で公開された『ビーキーパー』にてジェイソン・ステイサムの身体能力を最大限に引き出した監督デヴィッド・エアーはジェイソン・ステイサムとの再タッグについて「ジェイソンと仕事をしたときから、もう一度一緒に映画を作りたいと思っていた」「どんなことにも全力で挑んでくれました」とジェイソン・ステイサムを絶賛。
幕間映像には、監督とキャスト陣から寄せられたジェイソン・ステイサムのスゴさを伝える称賛コメントに加え、敵が潜伏するバーやアジトで暴れまわるジェイソン・ステイサムのナイフ・銃・バイク駆使した華麗でド派手なアクションも収録されており、映画自体の仕上がりに期待が高まる内容となっている。
『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。



