ハ・ジョンウ主演&監督をつとめた『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』から、バラエティ豊かな韓国俳優陣が集結した日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。
本作は、ゴルフ経験ゼロの新進テック企業の若社長チャンウク(ハ・ジョンウ)が4兆ウォン(=4000億円)級の国策事業に食い込むため、人生初の接待ゴルフに挑み、倒産危機を乗り越えようとする、人生逆転”接待”エンタテインメント。
ハ・ジョンウの『いつか家族に』から10年ぶりの監督作となる本作は、デビュー作『ローラーコースター!』以来のコメディ作家としての才能をフルに発揮し、仁義も尊厳もかなぐり捨てた「接待ゴルフあるある」を赤裸々に活写。観客を笑いの渦に叩き込みつつ、多くのビジネスパーソンが共感の涙を浮かべること請け合いだ。
この度解禁する日本版ポスタービジュアルは、きょとんとした表情のハ・ジョンウを真正面から捉えた写真を使用。頭に乗ったふたつのゴルフボール。その横には、「研究一筋まじめ社長 金なし コネなし ゴルフ経験なし」と役柄の説明が添えられた。

これまで冷徹な悪役から正義感の強い役など、タフでカリスマ性のある役柄を多く演じてきた印象の強いハ・ジョンウだが、本作で見せる少しとぼけた雰囲気はは必見だ。
ハ・ジョンウの周りには、「復讐代行人~模範タクシー~」でも知られる名優キム・ウィソン、「呑金/タングム」などの実力派バイプレイヤーのパク・ビョンウン、『エクストリーム・ジョブ』『犯罪都市 PUNISHMENT』の大ヒット作に欠かせないイ・ドンフィ。
『チャンシルさんには福が多いね』で主演を務めたカン・マルグム、俳優としても味を持つ「SUPER JUNIOR」のチェ・シウォン、Netflixシリーズ「サムバディ」で注目を浴びた若手俳優カン・へリムなど、ハ・ジョンウだからこそ実現したバラエティ豊かな共演者たちの姿も。

同時に解禁する場面写真には、ゴルフ場でハ・ジョンウとイ・ドンフィがキム・ウィソンの腕をとり、何があったのか何かから逃げているようなシーンが切り取られた。

また、もう1点の場面写真は、カン・マルグムを中央に髭を蓄えたチェ・シウォンらをとらえており、韓国ドラマや映画でよく見る実力派キャストの面々が本作ではどのような役柄で登場するのか期待が高まる。
『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』は2026年2月27日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。
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