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ジェイソン・ステイサム、ロシアンマフィアに囚われ絶体絶命?『ワーキングマン』アクション映像

ジェイソン・ステイサム主演最新作『ワーキングマン』より、ロシアンマフィアに連行される主人公が、車内で大暴れする本編映像が公開された。

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『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED
『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED 全 4 枚
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ジェイソン・ステイサム主演最新作『ワーキングマン』より、ロシアンマフィアに連行される主人公が、車内で大暴れする本編映像が公開された。

本作は、ジェイソン・ステイサム演じる元特殊部隊員のレヴォン・ケイドが、人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に立ち向かうハードワーキング・アクション。

『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

映像では、奇抜なファッションをしたロシアンマフィアが、手を縛られ、床に転がる絶体絶命のレヴォン・ケイドを見下ろすシーンからスタート。不利な状況にも見えるが、「それぐらいじゃビビらない」とレヴォン・ケイドは逆襲を開始。回し蹴りで男を跳ね除けると、車内の異常に気づいた運転手が車のスピードを上げ始め、同時にアクションシーンの緊張感が高まっていく。発砲もあり、もみくちゃになりながらも、車内にある道具を駆使して敵を制圧していく華麗なアクションに注目だ。

狭い車内であちこちにぶつかりながら闘いを繰り広げる狭い場所でのアクションシーンを”電話ボックス・ファイト”と名付け、最もハードなシーンだったことを明かした監督のデヴィッド・エアーは、「このシーンは、環境そのものを武器としてどう活用し、その限られた空間で利用可能なツールを駆使してどう動き回るかがポイント」と語る。

また、原作小説から直接引用された本シーンは、『007』シリーズで描かれた列車内戦闘(『007 ロシアより愛をこめて』におけるジェームズ・ボンドとレッド・グラントの闘い)から着想を得たと原作者チャック・ディクソンは明かしている。

『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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