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A24製作 ダコタ・ジョンソン主演で描くロマンティック・ラブストーリー『マテリアリスト 結婚の条件』来年初夏公開

『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソン監督最新作『マテリアリスト 結婚の条件』(原題:Materialists)が2026年初夏に公開されることが決定した。

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『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソン監督最新作『マテリアリスト 結婚の条件』(原題:Materialists)が2026年初夏に公開されることが決定した。

ニューヨークの結婚相談所で“マッチメーカー”として働くルーシー(ダコタ・ジョンソン)は、「天性の婚活カウンセラー」と絶賛され、仕事一筋の多忙な日々を送っていた。また、彼女自身は恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)だ。そんな彼女の人生が、2人の男との出会いと再会によって激しく揺れ動く。

一人はルーシーがマッチングさせたカップルの結婚式で出会った新郎の兄ハリー(ペドロ・パスカル)。身長180cm、気が遠くなるほどリッチな投資家、家柄も人柄も学歴も一流、すべてが“完璧”な彼から情熱的なアプローチを受けたのだ。

一方の再会は、その披露宴の席でウェイターをしていた元カレのジョン(クリス・エヴァンス)。互いに愛し合っていたが、俳優を目指してバイトを転々とする彼との貧乏生活に耐えられず、破局した。ルーシーはハリーとの真剣交際に踏み出すが、夢を諦めないジョンへの想いも再燃。そんななか、クライアントがある事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事も恋愛も岐路に立たされる…。

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本作は、アカデミー賞作品賞ノミネート作『パスト ライブス/再会』で高い評価を得たセリーヌ・ソン監督が、現代のニューヨークを舞台に描くロマンティック・ラブストーリー。

主演は『フィフティ・シェイズ』シリーズでスターの座を獲得したダコタ・ジョンソン。共演に『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンス、『エディントンへようこそ』のペドロ・パスカルが名を連ねる。

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本作は、2025年6月に全米で公開し、初週第3位の大ヒットを記録。世界各国でも公開され世界興行収入では、アカデミー賞作品賞受賞作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、初週全米No.1大ヒットの『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に続くA24製作作品歴代3位の成績を記録している。

全編35ミリフィルムで撮影された美しい映像と、洗練されたファッションにも注目が集まっている。

『マテリアリスト 結婚の条件』は2026年初夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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