ドラマ『スプリング・フィーバー』(Prime Videoで配信中)に主演した俳優アン・ボヒョンが、放送終了記念インタビューを行った。
昨年開催された「第46回青龍映画賞」にて、新人男優賞に輝いたアン・ボヒョン。映画で演技のキャリアをスタートさせた彼にとって、権威ある青龍映画賞での受賞は格別の意味を持ったはずだ。
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彼は「ノミネートされただけでも感謝していました。青龍映画賞の候補になるのは人生で初めてだったので、『これでいいのかな?』という思いでした。年齢的なこともあり、基準もあるでしょうから、候補になれたこと自体が不思議で楽しかったです」と当時を回想した。
受賞への期待は全くなかったという。
「スーツのポケットにあらゆる私物を詰め込んでいたんです。受賞するとは思わず、持っていたものを全部ポケットに入れてしまっていて(笑)。突然名前を呼ばれて呆然としていたら、イ・ソンミン先輩が『おい!』と大声を上げてくださって、それでハッと立ち上がって壇上へ向かいました」と笑いを誘った。
また、「スピーチも支離滅裂だった気がします。後で映像を見たら夢のようでした。一晩寝て起きたら携帯の電源が切れていたほど連絡が来ていて…。すべてが初めての経験でしたが、とても幸せでした。この賞が俳優人生の大きな原動力になり、刺激になると感じました」と語った。

家族の反応について尋ねると、アン・ボヒョンは「慶尚道(キョンサンド)出身だからか、やはり無愛想ですね」と苦笑い。「母も特に大騒ぎせず、サインを頼まれた人の名前を書いた付箋をすっと渡してくるだけです。『お疲れ様』『おめでとう』とは言いますが、わざわざ電話で盛り上がったりはしません」と明かした。
しかし、「でも、僕が賞をもらった写真を携帯の待ち受けにしていたりするんです。言葉とは違う意味があるんでしょうね。『このおばさんがこんな設定もできるんだ?』と思ったり(笑)。妹も遠回しに表現してくれますが、それが嬉しいですね。家族のそんな態度が、僕を浮つかせず、楽しませてくれる要素なのだと思います」と家族愛をのぞかせた。
親友キム・ウビンの結婚「羨ましいけれど」
アン・ボヒョンは最近、親友である俳優キム・ウビンの結婚式に出席し話題となった。彼の姿を見て結婚願望は生まれないかと問われると、「僕だけでなく、同世代の独身の友人はみんな羨ましがっています」と笑顔を見せた。
その一方で、「僕はまだ仕事をするのが楽しいんです。矛盾しているかもしれませんが、体が動くうちに、もう少し一生懸命働いて、何かを残しておきたいというマインドがあります。羨ましいのは当然ですが、今はもう少し仕事に邁進したいという気持ちが大きいですね」と、俳優としての熱い情熱を語った。
(記事提供=OSEN)
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