世界的大ベストセラー小説が原作の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』から、これまでにも着せ替え人形の世界を描いた『バービー』や、SF映画の金字塔の続編『ブレードランナー 2049』など映画化困難とされる作品を次々と成功に導いてきたライアン・ゴズリングによるコメントが到着した。
本作は、映画『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーによる世界的大ベストセラー小説を原作に、滅亡の危機が迫る地球の運命を託された中学の科学教師グレース(ライアン・ゴズリング)が、宇宙の果てでたった一人彷徨っていた生命体ロッキーと出会い、共に命をかけて故郷の星を救うミッションを描いた感動のSF超大作。

数々のヒット作を生み出し、話題作への出演が絶えないライアン・ゴズリングだが、これまでの代表作も決して成功が約束されている作品ばかりではなかった。例えば、自身のキャリアを拓いた『きみに読む物語』や『ドライヴ』では、人気小説の実写化ということもあり、原作ファンの不安と期待が入り混じる中で主演を担当。しかし、繊細な演技力が話題を呼び、原作ファンや原作者からも絶賛を受けた。
さらに、『ブレードランナー 2049』では、ハリソン・フォードの代表作にしてSF映画の金字塔の35年ぶりの続編という、極めてハードルの高い作品で主演を務め、同作を第90回アカデミー賞5部門ノミネートという成功に導いた。また、『バービー』では主人公バービーのボーイフレンド ケンを熱演し、世界で愛される玩具役という難役を華麗に演じ上げ、主演のマーゴット・ロビーをより輝かせる芝居は世界中で評価された。第96回アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされ、企画から公開まで14年の歳月をかけ、“映画化不可能”とされていた同作を歴史的な大ヒットに導いた。

そんなライアン・ゴズリングが新たに挑む本作は、大ヒット映画『オデッセイ』の原作者として有名な小説家アンディ・ウィアーによる大人気SF小説の実写化。実はライアンは出版前に原稿を読み感銘を受け、原作の発売前から実写化の企画を自ら発案していた。世界中にファンを持つ原作の映画化という挑戦について、ライアン・ゴズリングは「僕はこの作品で、不可能なことをしなければならない怖がりの男を演じます。アンディ・ウィアーによる原作があるので、素晴らしい映画になることは分かっていました」と、かつてない自信を覗かせている。
さらに「この物語は、僕が今まで行ったことのない場所に連れて行ってくれ、見たことのないものを見せてくれました。面白かったのと同じくらい胸が張り裂けるような体験でした。ただ感動しただけでなく、圧倒されました」と語る。共演者の魅力を受け止め、映画化困難とされた作品を次々と成功へ導き、“不可能を可能にしてきた”ライアン・ゴズリング。そんな彼が、ロッキーという相棒と共に不可能に近いプロジェクトに挑むグレースをどう演じるのか、世界から注目を集めている。
原作者としてだけではなく、プロデューサーとしても本作の製作に携わるアンディ・ウィアーも、ライアン・ゴズリングについて「撮影中に私はセットにいたけど、ライアンは毎日、シーンやグレースの心情について僕に話してくれた。彼は本当に熱心に取り組んでくれて、最高だったよ」とグレース役に最適なキャスティングであることを告白している。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。



