ハ・ジョンウが主演と監督を務める『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』より、動画メッセージとオフィシャルインタビュー、メイキング写真が解禁された。
本作は、新進テック企業の若社長チャンウク(ハ・ジョンウ)が4兆ウォン(=4000億円)級の国策事業に食い込むため、人生初の接待ゴルフに挑み、倒産危機を乗り越えようとする人生逆転接待エンタテインメント。
ハ・ジョンウは10年ぶりの監督作となる本作で、コメディ作家としての才能をフルに発揮し、仁義も尊厳もかなぐり捨てた「接待ゴルフあるある」を赤裸々に活写。観客を笑いの渦に叩き込みつつ、多くのビジネスパーソンが共感の涙を浮かべること請け合いだ。
■10年ぶりの監督作を発表した現在の心境と今後の展望
ハ・ジョンウは、監督作品としての長い空白期間について「どうしても語りたい物語がなかった」と説明。その間は他の監督の作品に出演しながら経験を積み、演出家としての視野を広げてきたという。「今はその延長線上にあり、今後も継続的に作品を発表していきたい」と創作意欲をにじませた。
また、『ロビー!~』では主演と監督を兼任。2つの役割を同時に担う難しさを認めつつも、「前作より成長できたと感じている」と手応えを語り、さらに続く監督作(英題:『The People Upstairs』/2026年韓国で公開)では、より進歩を実感しているという。
『ロビー!~』でチェ・シウォン(SUPER JUNIOR)が演じる国民的俳優マ・テスのキャラクターについては、韓国を代表する俳優チェ・ミンスをモデルにしたことを明かし、チェ・シウォンに対しチェ・ミンスの映像資料やインタビューを参考にするよう助言。カリスマ性や重厚感を役作りに反映させたと語った。
■妻夫木聡と映画企画中、三谷幸喜監督作品が好き
また、日本の映画人について問われると、好きな俳優に妻夫木聡の名を挙げた。2人は『ノーボーイズ,ノークライ』(2009年)で共演以来、長きに渡り親交があり、つい先日もプライベートで会ったばかりだという。また、一緒に映画を企画しようと話していることを明かした。
好きな日本の映画監督は三谷幸喜と回答。特に三谷幸喜監督の映画『ラヂオの時間』(1997年)が好きだという。さらに、今後仕事をしてみたい監督として『国宝』が大ヒット中である李相日の名前を挙げた。
今後、自身が監督として挑戦したいジャンルについての話題になると、ノワール作品への意欲を表明。「特にマフィアを題材にした作品を一度作ってみたい」と明かし、監督として新たな境地への挑戦を示唆した。
なお、昨年3月には東京を訪問したが、その後は来日できていないという。多忙を極める中、日本公開初日に向けて動画メッセージも到着。
動画では日本語で「ミテネ」と公開を待つ日本のファンに向けて呼びかけている。俳優としてだけでなく監督としても歩みを進めるハ・ジョンウの今後の動向に注目が集まりそうだ。
『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』は2月27日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。
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