テレビ東京の韓流プレミアで3月3日からスタートする韓国ドラマ『花が咲けば、月を想い』。
同作は歴史上最も強力な「禁酒令」が敷かれた朝鮮王朝時代を舞台に、密造酒を取り締まる原則主義の監察官と、酒を造って人生を変えようとする密造酒造りの女が繰り広げる、ハラハラドキドキの追跡ロマンスだ。
韓国では『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』『恋慕』に続く青春時代劇のヒット作として話題になった。
四人四色の青春、運命が絡み合う「禁酒」の時代
主演はユ・スンホ、イ・ヘリ、ビョン・ウソク、カン・ミナ。彼ら彼女たちが演じるのは、禁酒令の時代に偶然にも運命が絡み合った4人の若者たちだ。彼らは世の中が禁じた「一線」を越える中で巨大な事件に直面し、友情と愛を育みながら成長していく。その姿は、日本の視聴者の心を熱く揺さぶることだろう。

登場キャラクターを紹介しよう。
●ナム・ヨン(ユ・スンホ)
常に正しい道だけを進むと自負し、たとえ刀が喉元に突きつけられても志と節操を守り抜く「エリート監察官」。意気揚々と漢陽(ハニャン)へ上京したが、居候先の家主であるカン・ロソが「密造酒造り」であることを知り、大混乱に陥る。ロソとの出会いによって、彼にどのような変化が訪れるのか注目だ。
●カン・ロソ(イ・ヘリ)
両班(ヤンバン)の家柄ながら、両親を亡くした後は一家の生計を立てるために日雇い仕事も辞さないお嬢様。唯一の希望である兄のカン・ヘス(ペ・ユラム)が百両もの借金を背負ったことで、窮地に立たされる。彼女は生き抜くために、危険極まりない密造酒の世界に身を投じる。生活のために禁忌を犯した彼女が「密造酒監察官」のナム・ヨンと出会い、直面することになる巨大な真実とは一体何なのか。
●イ・ピョ(ビョン・ウソク)
端正な容姿と優れた武芸の腕前を持ちながら、隙あらば塀を越えて外出する「遊び人の世子(王位継承者)」。すべてを手に入れたはずの彼が、なぜ酒を求めて塀を越えるのか、その背景に好奇心がそそられる。
●ハン・エジン(カン・ミナ)
兵曹判書(ピョンジョパンソ:軍の統括機関の長)の家で、金枝玉葉(きんしぎょくよう)として大切に育てられた一人娘。欲しいものは手に入れ、嫌なことは絶対にしないという自由奔放な性格だ。そんな彼女が、偶然出会った「イケメンな若様」のために、自身の身分を利用して世の中のタブーを破る予定だ。愛のためならどこへ飛んでいくか分からない、彼女の予測不能な活躍に期待がかかる。
制作陣は次のように伝えている。
「ナム・ヨン、ロソ、イ・ピョ、エジンの4人は、互いに深く関わり合いながら共に成長していきます。若者たちが世の中の“線”を越えていく、危険でエキサイティングな物語を、ぜひ確認してください」
豪華キャストが集結する『花が咲けば、月を想い』。ぜひ楽しみにしたい。
文=韓ドラLIFE編集部

