第98回アカデミー賞授賞式が3月16日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『WEAPONS/ウェポンズ』のエイミー・マディガンが助演女優賞を受賞した。1986年の第58回アカデミー賞以来、40年ぶり2度目の助演女優賞ノミネート、本作で初の受賞を果たした。
エイミー・マディガンは『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984)で注目されて以降40年以上にわたり映画、テレビの両分野で活躍。第58回アカデミー賞では『燃えてふたたび』で助演女優賞にノミネート。そしてこの度、ホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』で2度目の助演女優賞ノミネートを果たした。『WEAPONS/ウェポンズ』は、深夜2時17分に子どもたち17人が同じ時間に消息を絶ち、二度と戻らなかった事件を描くネタバレ厳禁の考察ミステリー。エイミー・マディガンは本作で強烈なキャラクター・グラディスを怪演、劇中でも圧倒的な存在感を放った。

同賞にはエイミー・マディガンのほか、エル・ファニング(『センチメンタル・バリュー』)、インガ・イブスドッテル・リッレオース(『センチメンタル・バリュー』)、ウンミ・モサク(『罪人たち』)、テヤナ・テイラー(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)がノミネートしていた。
「素晴らしいです! 皆さんに『前回のノミネートから40年たったけれど今回は何か感じ方が違いますか?』と質問されたんですが、もちろん違います! だって、これ(オスカー像)をもらったんです」(エイミー・マディガン)
続けて、ザック・クレッガー監督をはじめ、スタッフや関係者、夫で俳優のエド・ハリスをはじめとする家族のサポートに感謝を伝え、ともに助演女優賞候補となったエル・ファニング、インガ・イブスドッテル・リッレオース、ウンミ・モサク、テヤナ・テイラーに敬意を示した。

