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【4月20日】ベネチア三冠! 5歳と9歳の姉弟が歩む過酷な旅路──『LOST LAND/ロストランド』監督&プロデューサーが語るトークイベント開催

ベネチア国際映画祭で三冠を受賞した『LOST LAND/ロストランド』は、バングラデシュの難民キャンプで暮らすロヒンギャの姉弟が家族再会を求める旅を描いたロードムービー。ロヒンギャ語を主要言語とし、実際のロヒンギャ人が出演する稀有な作品で、監督は藤元明緒。4月20…

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第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門で、審査員特別賞を含む三冠を受賞し、世界中の映画ファンを驚かせた『LOST LAND/ロストランド』。4月24日(金)の全国ロードショーを前に、藤元明緒監督らが制作秘話を語るトークイベントが4月20日(月)に開催される。

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──"世界で最も迫害されている民族"の物語が、なぜ世界最高峰の映画祭で三冠に輝いたのか?

本作は、バングラデシュの難民キャンプで暮らす5歳のシャフィと9歳の姉ソミーラが、家族との再会を求めて過酷な旅に出る姿を描いたロードムービーだ。全編の主要言語がロヒンギャ語という世界でも類を見ない長編劇映画であり、実際にロヒンギャの人々がキャストとして出演。自然の脅威や越境ビジネスにおける搾取──さまざまな困難に直面しながらも、懸命に生きる道を探し続ける幼い姉弟の姿は、ベネチアの審査員のみならず、各国の観客の心を深く揺さぶった。

メガホンを取ったのは、『僕の帰る場所』で東京国際映画祭「アジアの未来」部門で2冠を受賞、『海辺の彼女たち』で大島渚賞・新藤兼人賞金賞を受賞してきた藤元明緒監督。十数年にわたるミャンマーでの映像制作経験の中でロヒンギャの迫害の現実を耳にし続け、「見て見ぬふりをしてきた罪悪感が、この映画の原点になった」と語る。

日本・フランス・マレーシア・ドイツの4カ国による国際共同製作という、まさに"ボーダレス"なプロジェクトとして実現した本作は、映画を通じて観客がロヒンギャの人々を「隣人」として感じられることを目指している。

📅 公開直前トークイベント概要

公開4日前となる4月20日(月)に開催されるこのイベントでは、藤元監督に加え、プロデューサーの渡邉一孝氏(E.x.N代表)、日本とニューヨーク拠点に『HAPPYEND』『Ryuichi Sakamoto | Opus』なども手がけたエリック・ニアリ氏が登壇。ベネチア三冠に至るまでの制作の裏側や、撮影現場でのリアルなエピソードが聞ける貴重な機会となりそうだ。

現地参加だけでなくオンライン同時配信にも対応しているので、遠方の映画ファンも参加可能。さらに後日アーカイブ配信も予定されている。映画を観る前に作品の背景を知ることで、劇場での体験がより深いものになるはずだ。

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開催概要

  • イベント名: 「ロヒンギャ語の映画 『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世に出たのか ベネチア三冠受賞作の軌跡と、国際共同製作・Impact Productionの実践一」 Dialogue for BRANC #13

  • 日時:2026年4月20日 (月) 19:00~21:00/18:30開場

  • 会場: 〒164-0012 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階 株式会社イード セミナールーム(アクセス

  • 開催形式:リアル開催 + オンライン同時配信(後日アーカイブ公開・レポート記事掲載あり)

  • 参加費:
    ・現地参加:BRANC MEMBERSHIPライト会員(有料会員):無料  一般:2,480円
    ・オンライン参加(同時配信)・アーカイブ視聴:BRANC MEMBERSHIPライト会員(有料会員):無料  一般:1,980円

  • 定員: 40名(現地参加)、オンラインは制限なし

《杉本穂高》

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