Prime Originalドラマ「犯罪者」のスペシャルメイキング映像が解禁された。
テレビドラマ「相棒」シリーズなどで脚本を手掛ける太田愛による小説「犯罪者」(角川文庫/KADOKAWA)を実写化した本作。
警察、政治、巨大企業、そして過去が複雑に絡み合う群像劇と、時系列が交錯する重層的な構造から「映像化困難」と言われ続けてきた原作を、『エゴイスト』で国内外から高い評価を受けた松永大司監督がドラマシリーズ化。

この度解禁された映像では、緊張感あふれる撮影現場の様子と、高橋一生、斎藤工、水上恒司、内野聖陽、ユースケ・サンタマリア、MEGUMI、青木崇高、チョン・イル、井上瑞稀(KEY TO LIT)、佐野玲於、岩城星那(LIL LEAGUE)による計11名のインタビュー映像が収録されている。

刑事・相馬を演じた高橋は、本作を「事件を通して成長していく3人の男の子のロードムービー」と例えた上で、「従来の刑事のような存在が出てくるドラマ」ではないものが出来上がったと太鼓判を押す(※高橋は劇中の演出上、片目を閉じている)。
フリーライター・鑓水役の斎藤は、3人の関係性を「1×1×1の掛け算になっている」と表現し、奥行きまで描けていると語る。さらに「晩年に振り返った時に、とても重要な作品になる」と、自身のキャリアにも言及した。
生存者・修司を演じた水上は「かなり挑戦的。初めてに近い感覚でつくっている作品」と、松永監督の演出や共演者との演技を通して刺激に満ちた現場を過ごした様子を語った。

ユースケ・サンタマリアは自身の役どころについて「とことん追い詰められていく」と説明し、「毎回ワクワクしながら撮影している。久しぶりの感覚」と現場の魅力を語った。
内野は「黒か白かわからない存在というのは大事にしていました。"グラビティがある真崎を見たい"と監督に言われて……」とプレッシャーも感じつつ演じ通したとふり返り、「何をもって犯罪者というのだろう?と考えさせるような作品」だと語った。

デビュー20周年を迎えたチョン・イルは、かねてから日本で俳優として活動したかったという夢を「(松永)監督が叶えてくれました」と喜びを表現。「どのキャラクターも本当に生きているように感じられてもっと知りたくなるようなストーリー」だと作品の魅力をアピールし、「俳優人生の転機となるかもしれない」と手応えを語った。

MEGUMIは松永監督の演出を思い返し「私にない引き出しを何十個も出してくれた気がしています」と俳優活動の新たな体験になったと語り、リアリティを探求する監督の姿が印象的だったと述べた。
青木は「僕にとってとても大切な作品になると思う。原作に最もフィットした演出」と、映像化困難と言われ続けた原作を緻密に描き出す松永監督の手腕を讃えた。
井上は、方言を使ってセリフを話すにあたって「イントネーションが歌のように難しかった」一方で「めちゃくちゃ楽しかった」とふり返った。
佐野は「細かいディテールまでこだわり抜いて、スタッフさんも真剣にセッションしている。それだけの力量で作られているものは貴重だと思う」と現場の熱量の高さを挙げた。
岩城は「豪華なキャストのみなさんとご一緒できて嬉しかった」と率直に喜びを語っている。
壮大な作品に丁寧に向き合い、リアルを極限まで追求した演出。巨大な陰謀に巻き込まれていく男たちの物語に期待が高まる。
Prime Originalドラマ「犯罪者」は7月17日(金)よりPrime Videoにて独占配信。
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