クリストファー・ノーラン監督作品史上1位の全世界興収を記録する大ヒットとなっている『オデュッセイア』から、豪華キャストコメント×息をのむ本編映像×貴重なメイキングが交錯する特別映像「英雄の旅」が到着した。
戦争の終結後、イタケの王・オデュッセウスは、家族の待つ故郷へ帰還を目指す。しかし彼の前には、神々の介入、怪物、そして荒れ狂う海など容赦ない試練が立ちはだかる――。

そんな壮大な物語で主人公オデュッセウスを演じたマット・デイモンは、『インターステラー』『オッペンハイマー』に続きノーラン組への参加。監督から連絡を受けた際はタイトルを聞く前にオファーを即決したという。
解禁された映像内では「これほど大規模の作品は僕自身も初めてだと思う。野望は間違いなく最大だ」と語り、作品の規格外なスケールを明かしている。
映像には、荒波が打ち寄せる海岸で巨大な「トロイの木馬」を曳く人々の姿や、激しい海上で船に乗り出すオデュッセウスと兵士たちの姿など、リアリティ溢れる圧巻の映像が次々と映し出される。

壮大なロケ地や豪華なセットの中から「アクション!」と声を張る監督は、「『オデュッセイア』は壮大な物語だ。物語も1つだけじゃない。帰還の話ではあるが多岐のジャンルにわたっていて、誰もが共感できるストーリーに仕上がっている。映画化において楽しみだったのは、壮大かつ常識を超えたアイデアの数々をいかに現実的に見せるかだった」と、古典を現代の超大作として蘇らせた手ごたえを語っている。
ほかにも映像では、豪華キャスト陣が監督の手腕や映画を絶賛。オデュッセウスの帰還を信じ待ち続ける妻ペネロペ役のアン・ハサウェイは、「人類が生み出した傑作の1つだと思う」と力強くコメント。

オデュッセウスの忠実な部下であり話好きの友人でもある・豚飼いのエウマイオスを演じたジョン・レグイザモは、「『オデュッセイア』はすべての物語の原点だ。英雄譚はここから生まれた。家族のために苦難を乗り越えていく姿は、観ている人の心の奥底に響くはずだ」と、本作の持つ普遍的なテーマの魅力について熱弁を振るう。

彼らが語る通り、本作は単なる冒険譚にとどまらない。王の不在に乗じて宮殿に居座り王位とペネロペを狙う求婚者アンティノオス(ロバート・パティンソン)らの欲望と野心、旅の途中でオデュッセウスを留め置く女神カリュプソ(シャーリーズ・セロン)との深い葛藤、そして家族のもとへ帰り、守るというオデュッセウスの切実な願いの前に立ちはだかる数々の障害と責任。重厚な人間ドラマと普遍的な感情が、圧倒的スケールの中で交錯していく。

また、本作の重要キャラクターの1人である女神アテナを演じたゼンデイヤは、「想像を超える規模感だけど、深く生々しい感情も描いている。没入しつつも自分を投影できる」と、解禁された映像からも溢れ出る作品の圧倒的な臨場感と人間ドラマの奥深さについてコメント。

長編映画史上初となる「全編IMAXフィルムカメラ撮影」や実写スタント、世界6か国でのロケーション撮影といった“リアルの極致”にこだわり抜く監督だからこそ成し得た、究極の映画体験であることが伝わってくる。

さらに、マット・デイモンはノーラン監督による脚本のクオリティの高さ、そして作品が持つテーマの身近さについても、「今回の脚本は『オッペンハイマー』と共通する部分があります。あの作品も内容が非常に濃密な大著を原作としながら、ノーラン監督がその筋書きやテーマ、豊かさなどを損なうことなくエッセンスを抽出しているからです。ノーラン監督は原作の物語を一切の無駄なく芸術的に再構築しているだけでなく、特定のテーマを強調することで本作ならではのアイデンティティとメッセージを確立している。それでいてホメロス版『オデュッセイア』の姿はしっかりと保っているのです」と明かす。
本作は、2週連続全米映画ランキング1位を獲得。今年のハリウッド映画の興行収入トップ5入りを果たした(2026.7.27 Box Office Mojo調べ)。また、公開から13日で『オッペンハイマー』の全米興収3.3億ドルを上回り、クリストファー・ノーラン作品史上1位の成績を収めている。
また、全世界興収が8月9日(日)に11億480万ドル(約1,860億円)を記録し、『ダークナイト ライジング』を上回り、ノーラン作品史上1位に(2026.8.10 Box Office Mojo調べ)。さらに、IMAX興収にいたっては『アバター』を上回る2億8,900万ドル(約476億8,500万円)とIMAX史上最高の興行収入を記録している(2026.8.10 IMAX Corporation調べ)。
『オデュッセイア』は9月11日(金)より全国にて公開。



